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仕事を辞める2つの方法を元業界人が語る【最短即日も】

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仕事を辞める2つの方法を元業界人が語る【最短即日も】

仕事を辞めるのは『ゴールではなくスタート



[say name=”悩む男性” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/kaisya_man_bad-1.jpg”]
仕事を辞める時にどうすればいいのか知りたいな。今すぐ辞めることって出来るの?

具体的な手順も教えて欲しいな。[/say]



ご覧頂きありがとうございます。そんな悩みを解決します。



僕自身、新卒を10ヶ月で辞めて親にヤイヤイ言われましたが、今は一番やりたかった仕事で充実した毎日を送っています。



[memo title=”この記事を読むと分かること”]

  • 仕事を辞める時の方法2つ
  • 辞める際の具体的な手順

[/memo]



本記事の信頼性

おけこのTwitterアカウント(@kei1031jordan23


「今の仕事を辞める決意はついたけど、ここから何をやればいいか分かってない。流れを理解して絶対失敗しないように進めたい。 」


そんな未来の成功者に向けた記事です。



今回は仕事を辞める時の2つの方法と具体的な退職までの手順を解説します。



[say name=”おけこ” img=”http://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_7748.jpg”]5分後にはきっと次にやるべきことのために動き出してますよ。[/say]



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タップできる目次

仕事を辞める時の方法・手段2つだけ

仕事を辞める時の方法・手段2つだけ

仕事を辞める時には2つの方法があります。

[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]
  • 2週間以上前に直接言う通常パターン
  • 最短即日で辞める退職代行を使うパターン
[/list]

この記事では連絡をブッチして、急に会社に行かないみたいなバックレ手法は紹介しません。



なぜなら、後でトラブルになるリスクがあるし、懲戒解雇にでもなったら転職活動への悪影響がハンパないからです。

常識的に考えてあり得ないので、今回挙げる2パターンどちらかで進めましょう。



【通常】スケジュールに余裕を持って直接伝える

円満退職するためにも、スケジュールに余裕を持ち、直接伝えるのが一番です。ほとんどの人は、このパターンでしょう。



民法では2週間前までに退職の意思を伝えればOKとされています。

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。

この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

参照元:民法627条1項,Wiki


[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/httpf.hatena.ne_.jpfuku072520190625185020.jpg”]ただ、役職がついている立場や引き継ぎすることが多い場合は、1ヶ月前くらいに伝えると会社としても助かるでしょう。[/say]



基本的にはこのパターンで、まず直属の上司に直接伝えることが退職の第一ステップです。



最短即日で辞めるなら退職代行業者を使う

しかし、もしもあなたが「明日から、、、いや今すぐ仕事辞めたい。。。」と精神的に限界だったり、急に辞めたくなったとしたら?

その際の最終手段は最短で即日対応してもらえる退職代行です。



3〜5万ほどの料金を払えば、ほぼ確実に辞めることが出来ます。


ただし、決して安くないので、詳しくは【保存版】退職代行マニュアル【アンチの僕がまとめた】をご覧下さい。

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【職業・状況別】仕事を辞める方法

【職業・状況別】仕事を辞める方法

基本的には前述した『通常パターンの進め方』で問題ありません。

ただ、少し疑問がでる可能性がある状況について前もってお伝えしておきます。



仕事を辞める方法:パートやアルバイト

パートやアルバイトはいきなり辞めても問題ないと思ってるかもですが、正社員同様いきなり辞めることはできません。



雇用契約期間の部分に、1ヶ月前までに退職の意思を伝えると記載がある場合もありますが、特に記載がない場合は正社員同様、2週間前に言うのが基本です。



仕事を辞める方法:派遣

派遣社員の場合は、派遣会社を通して仕事をしているので多少面倒です。



当事者が雇用の期間を定めた場合であっても、やむを得ない事由があるときは、各当事者は、直ちに契約の解除をすることができる。

参照元:民法628条

民法628条では上記のように定められていますが、裏を返せば『理由がないと契約が解除できない』と言うこと。



1年以上勤めれば、派遣でも正社員と同じように辞めることが出来ますが、1年未満の場合は相談が必要でしょう。



ある程度対応はしてくれるとは思いますが、派遣会社からの印象が悪くなることで、今後良い求人を紹介されづらくなるリスクはあります。

一旦、派遣会社に相談してから今後の動きを決めるのがベターですね。



仕事を辞める方法:新卒

新卒で入社して1年も経ってない時に辞めるのは不安もあるでしょう。

「転職の際に悪い印象を持たれるんじゃないか?」とか考えちゃいますからね。



[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/httpf.hatena.ne_.jpfuku072520190625185020.jpg”]ただ、別のやりたいことが見えてくる場合もあるので、目的があるなら仕方ないと思います。

僕自身、10ヶ月で新卒を辞めて歌手を目指したのでw[/say]



ただ、『いま仕事を辞めるのは逃げか?』にも書いたように理由がボヤッとしてるなら、すぐに辞めるのは微妙です。

辞めてどうしたいのかを明確にした方が良いでしょう。



もし理由がハッキリしてるなら、通常通り、2週間〜1ヶ月前に上司に伝えて辞める手続きを踏みましょう。



仕事を辞める時の手順・流れ

仕事を辞める時の手順・流れ

辞める方法については『通常のパターン』と『退職代行を使うパターン』があるのが分かったと思います。


自分がどちらを選択するかで今後の進み方が変わるので、2パターンで確認しておきましょう。



仕事を辞める時の手順・流れ【通常のパターン】

2週間以上前に直接辞めることを伝える通常のパターンです。大枠の流れは下記になります。

[box class=”box6″]
  1. 転職先を決める
  2. 退職の意思を伝える
  3. 引き継ぎを終わらせる
  4. 退社日を迎える
  5. 保険切り替えなど諸々
[/box]

「あれ?最初に転職先を決めるの?」って思ったかもしれませんね。


はい、一番最初にやることは転職先を決めることです。



更に、できる限り在職中に次の仕事を決めましょう。なぜなら、辞めてからの転職活動はリスクが大きいからです。


転職先を決めるのは仕事を辞める前にすべし

人材業界大手のパソナキャリアのデータによると、転職活動の平均期間は3〜6ヶ月と言われています。

つまり、転職先が決まる前に辞めてしまうと、3ヶ月以上収入がない状態になる可能性があるということ。



[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_7747.jpg”]体験済みですが毎月、貯金が減っていくのって想像以上にメンタルにきます。[/say]



スケジュールは少し大変になりますが、在職中に内定を貰っておけば安心して辞めることができますよね?

あなたなら判断をミスることはないと思います。



何を使って転職活動をするかは下記を参考にしてください。

[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]
  • 面接対策や書類添削のサポートを受けたい、転職活動に時間が取れない
  •  → 転職エージェント

  • 自分一人で進めたい、スキマ時間でなんとか出来そう
  •  → 転職サイト

[/list]

僕が使ったサービスは下記の記事を参考にしてみてください。

[kanren id=”480,605″ target=”_blank”]


余裕を持って引き継ぎをして円満退社する

転職先が決まれば、あとは会社に辞める意思を伝えて、引き継ぎを終えて退社するだけです。


くどいようですが、法律的には2週間前で大丈夫でも、お世話になった会社に迷惑をかけたくないなら、1ヶ月前くらいには言ってあげるのがベター。



[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/httpf.hatena.ne_.jpfuku072520190625185020.jpg”]僕は管理職だったこともあり、引き継ぎ諸々を考慮して3ヶ月前に伝えました。

会社を辞めても繋がりがあるかもしれないので、『立つ鳥跡を濁さず』がベストですね。[/say]



仕事を辞める時の手順・流れ【すぐ辞めるパターン】

退職代行を使う場合は、通常パターンの『退職の意思を伝える→引き継ぎをする』部分がなくなるイメージ。



ただ、保険の切り替えや雇用保険の受給のために、退職に関する書類をもらう必要があるので、念のため退職代行にその旨を伝えましょう。



まだ転職先が決まってない場合は、時間に余裕ができると思うので一気に決めちゃいましょうね。

通常パターンで紹介した転職手段を参考にしてください。



まとめ:仕事を辞める方法は2パターン【余裕を持って転職活動は行おう】

仕事を辞める方法は2パターン【余裕を持って転職活動は行おう】


今回は仕事を辞める方法と手順についてをお伝えしました。


[memo title=”今回のまとめ”]

  • 仕事を辞める方法は大きく2つ
  • スケジュールに余裕を持って進めるのがベター
  • 辞めるのはゴールではなくスタート

[/memo]



今回で仕事を辞める時に何をすればいいか分かったと思います。



ただし、仕事を辞めることはゴールではなくスタート。

今の仕事では実現できなかった夢を、次の仕事でぜひ掴んで下さい。


あなたの理想のゴールは何ですか?


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[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/httpf.hatena.ne_.jpfuku072520190625185020.jpg”]最後までご覧頂きありがとうございました!
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