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アパレル業界の現状は厳しいが可能性あり【業界歴10年の僕が語る】

アパレル業界の現状は厳しいが可能性あり【業界歴10年の僕が語る】

悩む業界人

・アパレルって今やばくない?
・何でこんなに厳しくなったの?
・これからどうして行けばいいんだ〜


こんな悩みを解決します。



この記事を読むと分かること
  • アパレル業界の実態
  • アパレル業界が厳しい理由
  • これからどう進むのが正解か


本記事の信頼性

おけこのTwitterアカウント(@kei1031jordan23


僕はアパレル業界で10年ほど勤めましたが、今後に不安を感じて30代で未経験のIT業界へ転職しました。



今アパレルで働いているあなたは、これから業界が伸びていくことは無いのでは?と不安を感じているはず。



いくら好きでも将来に不安を抱えながら働き続けるのはツライですよね?



この記事を読めば、アパレル業界の現状と今後あなたが進むべき方向性が見えてきます。



おけこ

しっかり現状を見つめることで可能性が見えてくるかもなので、是非お付き合いください


アパレル業界の実情は厳しい【倒産、撤退、赤字など】

アパレル業界の実情は厳しい【倒産、撤退、赤字など】


厳しい現実ですが、アパレル業界の将来性は希望に満ちてるとは言えない状況。



  • 本国バーニーズNYの経営破綻
  • アメリカンイーグルの日本撤退
  • オンワードHDの大幅な業績下方修正
  • フォーエバー21の破産などファストファッションの終焉


上記はあくまで一例で中小規模の企業を入れ出したらキリがないし、そごうや伊勢丹の不採算店舗の退店など百貨店は特に危機的状況です。



以前は勢いのあった地方のアウトレットや大型モールも一部空床化が問題になり、好調なコスメブランドやフードエリアを拡大して埋めている状況。



また新型コロナウィルスの影響で、中国の上場アパレル大手は多くの店舗が一時閉鎖されたり、良品計画やしまむらなども業績予想は未定。



今後の予想ではコナカやはるやまHD、Aokiなどの紳士服は店舗に行かないと中々買えないことから売上減少が大きいとされています。

>>参考記事:コロナ減益リスクが高いアパレル企業ランキング【30社・完全版】



おけこ

正直、厳しい会社はめちゃくちゃ多いと思います。


アパレル業界はなぜ厳しい?きっかけは?【原因や理由】

アパレル業界はなぜ厳しい?きっかけは?【原因や理由】


「やっぱり厳しいんだ」って絶望するかもしれません。正直、現状が厳しいのは間違いないです。



ではここからは何でアパレルがこんな状況になったのかお伝えします。要因が分からないと対策の打ちようが無いですからね。



アパレル業界が厳しいと言われる理由
  • 購買チャネルの多様化(EC、SNS、メルカリなど)
  • 郊外の大型ショッピングモールに百貨店が負けている
  • モールへの新規ブランドの参入が出来ず鮮度が落ちる
  • 環境への影響で大量生産・大量消費のブランドに逆風


分かりづらい部分があるかもなので1つずつ見ていきましょう。



購買チャネルの多様化(EC、SNS、メルカリなど)

まずは商品を買う場所が『実店舗だけ → 複数の手段になった』ことです。



  • EC → ZOZOTOWN、Amazon、楽天、自社サイトなど
  • 個人間で売買する → メルカリ、ヤフオク、ラクマなど
  • SNSで直接購入 → インスタ、YouTube、Twitterなど


上記により、今まで実店舗で集客できていたブランドや企業が売上確保が厳しくなり、閉店や倒産をしたりという状況。



ユーザーからすると選択肢が増えて良いことではあるんですが、生産にかかるコストが増えたりと企業側からすると厳しい面があるのも事実ですね。



郊外の大型ショッピングモールに百貨店が負けている

もう誰もが分かってることですが百貨店の意味がどんどんなくなってきてますよね。



家族連れは駐車場があって、子供が遊べるスペースがあるショッピングモールに行くのは当然だし、若者は古着屋やセレクトショップに行きますよね。



土地代も高くランニングコストがかかる百貨店は、変化が激しい現代においては厳しい状況と言えますね。



モールへの新規ブランドの参入が出来ず鮮度が落ちる

新しいブランドは毎年立ち上がってはいます。しかし、多くの若いブランドはイオンモールやららぽーとなどへ出店が出来ないのが実情です。



なぜなら、家賃が高く資金力が無い状態ではリスクが大き過ぎるから。



例えば、ショッピングモールに出店するためには、1坪あたり平均120万ほどの内装費がかかるので、1スペース借りるのに最低1000万くらいかかります。



結果、新規ブランドはコストの関係上出店できず、お店が変わり映えしないことで鮮度が失われて、お客さんが飽きてしまい客足が遠のくというパターンです。



環境への影響で大量生産・大量消費のブランドに逆風

近年、サスティナブルやSDGsといった環境問題を改善するための動きが活発になっています。



これによりファストファッションに代表される『大量生産・大量消費は悪』とされ、企業は環境に配慮した商品作りを余儀なくされています。



おけこ

これ自体は良いことなんですが、沢山作れないことは企業にとってリスクにもなります。


日本企業はこれまで中国やベトナム、マレーシアなどの東南アジアに工場を開拓してコストカットをしてきました。



ただ、ある程度の生産量が無いと工場も経営が回らないので、大量に発注してもらえないと価格を下げる事が出来ません。



ただ流れは少量生産・適量消費なので、『たくさん作ってたくさん売って』経営をしていた企業は厳しくなるという訳。つまり大手が厳しくなってきますね。



実はアパレル業界全体の市場規模は横ばいor少しずつ伸びている

鋭い人は疑問に思ったかもですが、前述した理由は部分部分を切り取ってるので、アパレル全体がどうって話では無いですよね?



そうなんです。実は業界全体で見れば、ほぼ横ばいか少しずつ市場の売上規模は増えています。





厳しいブランドや業態が増えてるのはリアルですが、一方で業績を伸ばしている企業やブランドがあるのも事実なんですよね。



  • 相変わらず原宿のゴローズには行列
  • ユニクロは2019年に過去最高益を更新
  • NIKEとOFF-WHITEのコラボスニーカーは全て即完売
  • 人気スタイリストの藤原ヒロシ氏が作った「ザ・コンビニ」は若者で大盛況
  • #FRは2019年8月期に営業利益率は30%超の増収となり、創業以来の最高益


つまり必要のないものを買わなくなっただけで、価値を感じればお金を払うってこと。



人はお金を持っていないわけでは無い【体験に価値を感じる】

日本最大のオンラインサロンを運営するキングコング西野さんは著書『革命のファンファーレ』でこう言っています。



お客さんはお金を持っていないわけではなく、お金を出す「キッカケ」がないだけだ。

参照元:革命のファンファーレ


例えば、ディズニーは入場料が上がっても来場者数を伸ばし続けてるし、カリスマがいる美容室には予約が殺到、IQOSがプレミア価格で売れるとか。



その人にとってより豊かな生活をするのに「必要」と判断されれば、むしろ金額が高くても売れるってことです。



人は単にモノとしての洋服ではなく、体験としてのファッションを求めてるのが分かります。



アパレル業界で働く人はこれからどうすべきか?

アパレル業界で働く人はこれからどうすべきか?


「状況は分かったけど、個人レベルではどうすれば良いの?」って思いますよね。



結論から言って、選択肢は2つだと思っています。



  • 今後もアパレルで働きたい
  •  → ECやDtoCなどのテクノロジーを使って伸びている企業に転職

  • アパレルにこだわらず将来性のある仕事をしたい
  •  → テクノロジーxアパレル企業 or IT業界に転職



今後もアパレルで働きたい場合

前述したように業績を伸ばしている企業や、DtoCなど最新テクノロジーを使っている企業に転職がおすすめ。



DtoCを使っているアパレル企業

    【国内】

  • mellowneon
  • オンラインで人気がついた事でオフラインへ(ラフォーレ原宿に出店)

  • Stella Viana (ステラヴィアナ)
  • 3日間の受注会売上1,100 万円超え

  • ALL YOURS(オール ユアーズ)
  • 服を着用した時に感じる様々なストレスを解消する商品を製造・販売

    【海外】

  • ROCKETS OF AWESOME
  • 子供服のサブスクリプションサービス

  • Warby Parker
  • 7つの質問で自分に合うメガネが分かる

  • Everlane
  • 材料費・労働費・関税・輸送費などの内訳から製造工場の詳細を全てEC上で閲覧可能



まだ数が少ないですが増えてくるのは確実なので、今の段階で知識を得ておくことは今後のキャリアアップの武器にもなります。



アパレル業界専門の転職エージェントもあるので、詳しい話を聞いてみると良いですね。オンライン面談もやってると思いますよ。



アパレル特化の転職エージェント


詳しく知りたい人はアパレル特化転職エージェントについて業界10年以上の僕が教えますをご覧下さい。



アパレルにこだわらず将来性のある仕事をしたい

僕のようにアパレル以外でも良いのであれば、結論、「IT業界1択」です。



なぜなら、今後も業界が伸び続けることは確実だからでして、こんなに数十年後に期待が持てるのはIT業界しかないと思います。



現在『GAFA』が世界を席巻してますが、全てがテクノロジー企業です。ちなみに最近はMicrosoftも入れてGAFAMと言われたりもしますね。



GAFAとは
  • Google
  • Amazon
  • Facebook
  • Apple
  • この4社の頭文字を取った通称のこと。全てアメリカの企業。



これからも5GやAR、VR、ブロックチェーン、フィンテック、自動運転など様々なテクノロジーが出てきます。



これらの技術を使いこなせる企業は成長し、使えない企業はどんどん時代に置いていかれます。



僕も長年いたので分かりますが、アパレル業界は結構古い体質の会社が多いと思います。

おけこ

営業は足で稼ぐとか、飲み会に来ないやつはダメだとかね。


もちろん前述したようにDtoCを使いこなすような企業もありますが、古い体制の会社は今後かなり厳しいです。現実的な売上も衰退するでしょう。



僕は今、IT業界でWEBマーケターをやってますが、業界自体が伸びてるので、同じ作業量でも1.5倍くらい成果が出やすいのを感じています。



30代未経験でも転職成功出来たので、少しでも可能性を感じるなら行動する価値はありますよ。転職サイトとエージェントのおすすめは下記をご覧下さい。





詳しくはWEBマーケティング転職の攻略方法【未経験でも問題なし】に僕の実体験ベースで書いてます。



まとめ:アパレル業界は厳しいが可能性もある【進みたい道を進もう】

アパレル業界は厳しいが可能性もある【進みたい道を進もう】


今回はアパレル業界の現状とこれから進むべき道についてお伝えしました。



今回のまとめ
  • 多くのアパレル企業は厳しい現実に直面している
  • 厳しい理由は時代が変わって人々の価値観が変わったから
  • アパレル業界人の生きる道は『テクノロジー』を生かした企業に入ることのみ


アパレル業界は全体的に見ると厳しい現状ですが、実績を上げている企業があることもわかったと思います。



正直、変化の激しい現代において100%安心出来る業界はありません。アパレルは他業界よりも厳しいかもですが、可能性もゼロではありません。



結論、自分がやりたいことをやるのが最も人生の豊かさに繋がるので、先進的なアパレル企業に残るもよし、IT業界でスキルを磨くもよし。



人生100年時代と言われるくらい働く期間は長くなるので、いくらでも挽回は出来ます。自分に正直に行けばOKですよ。



おけこ

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