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サラリーマンが収入源を増やす方法3選【注意すべきポイントも解説】

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サラリーマンが収入源を増やす方法3選【注意すべきポイントも解説】
悩む男性

サラリーマンの本業だけじゃなくて、他に収入源が欲しいな。
おすすめのやり方ってある?

なるべくリスクが少なくて、体力的にも負担がないものがいいな。



こんにちは、おけこです。

家から一歩も出ることなく、副業のブログで月収6桁を稼いでいます。


サラリーマンは本業の収入があるので、少し別の収入源が増えるだけでも生活がめちゃくちゃ楽になります。

今回は副業、資産運用、節約などをしている僕が、収入源を増やす方法3つを解説します。


執筆者:おけこ

31歳未経験でWebマーケターに転職。現在はSEO・SNS責任者と面接官を務める。Webマーケティングスクール『Withマーケ』転職講座講師。Twitterのフォロワー数は3000人超。詳しいプロフィールはこちら

この記事を読むと分かること
  • サラリーマンが収入源を増やすことのメリット
  • 収入源を増やすための方法を3つ紹介
  • 収入を増やす以外のお金の増やし方
  • 収入源を拡大する際に注意すべき点

あと月5万円でも副収入が得られたら、今の生活がかなり楽になりますよね?

お子さんがいる方は教育費の足しにできるし、老後の貯蓄に回すこともできます。



僕もあと5万円でいいからプラスしたいという思いでブログを始めました。

そこまで切迫してたわけではないですが、月6桁プラスになったことで精神的にも金銭的にも大きな余裕ができました。



ただ、自分に合った方法を知らないと、時間ばかりかかって、全くお金が増えないこともあり得ます。

色々な選択肢を持った上で、自分にとってベストなものを選んでいってください。


今回は、サラリーマンが収入源を増やす方法3つを副業で月収6桁稼いでいる僕が徹底解説します。


おけこ

精神的にも金銭的にも安定を得たい人はぜひご覧下さい。

タップできる目次

サラリーマンが収入源を増やすメリット7つ


まずはサラリーマンが本業以外の収入源を得るメリットをお伝えします。

すぐにオススメの方法に進みたい場合はこちらからどうぞ。

  • 自由に使えるお金が増える
  • 子供の教育費の不安が減る
  • 老後などに向けた貯金ができる
  • 個人で稼ぐ力がつく
  • スキルが身に付く
  • 心の安定が手に入る
  • 人脈が広がる

自由に使えるお金が増える

1つ目は自由に使えるお金が増えることです。

結婚してる方はおこづかい制の場合も多いはず。僕も月3万円のお小遣いでやりくりをしています。


今は外出が減ったのでお金はそこまで減りませんが、何かが欲しいと思った時にパッと使えるお金は欲しいですよね?

フリーの人なら全額がプラスになりますし、結婚してる人でもおこづかいが月1万円くらい上がる可能性はあります。



単純に使えるお金が増えるのは一番のメリットですね。

子供の教育費の不安が減る

お子さんがいる方は、収入源が増えたことで教育費の不安が減るでしょう。

教育費として貯める金額の目安は18歳までに400万円と言われています。(参照元:オリックス生命


中学卒業までに支給される児童手当の200万円を全額貯めて、毎月1万円プラスで貯金するだけで400万円が貯まります。

もしくは副業で毎月2万円の収入があれば、それだけで教育費分を貯めることもできるのです。



収入源が増えることで教育費の不安が減ることもメリットの1つです。

老後などに向けた貯金ができる

以前、年金2000万円問題というのが話題になりましたよね?

実際、今の30代以下は働く期間が延びるので、そこまで不足しないと言われてますが、老後資金に不安がないかと言われればNOですよね?



ただ仮に、年金2000万円問題が本当だとしても、毎月5.5万円プラスすることができればOKとされています。


つまり、収入源を増やして毎月5万円でもプラスできれば、老後の不安はかなりなくなるということ。

将来に不安がなくなることは精神的な安定につながりますよ。

個人で稼ぐ力がつく

例えばブログなどの副業で稼げるようになると、個人で稼げる力が身につきます。

仮に会社からの給料がなくなっても、収入がゼロになることはないので精神的にめちゃくちゃ楽です。



例えば僕はブログで月収6桁を稼いでるので、「会社がなくなってもなんとかいける」と自信がつきました。


これからの時代は会社にいても安定ではないので、個人で稼げる力が身につくのはかなり大きいですよ。

スキルが身に付く

ブログやプログラミングなどのスキルが身につく副業などを選ぶことで、収入源を増やしながらスキルUPができます。


スキルが身につくと転職でも有利になるし、仮に転職しないにしても市場価値が上がります。

例えば、

  1. 営業スキルのある人
  2. 営業スキル+マーケティングスキルのある人
  3. 営業スキル+マーケティングスキル+ライティングスキルのある人

という感じで、スキルを掛け合わせることでどんどん貴重な人材になることができます。


元リクルートの藤原和博さんが提唱する「100万分の1の人材」になることもできるのです。


これからは複数のスキルを掛け合わせた人間が強い時代です。

副業などをキッカケにスキルを拡張することで、本業でも年収UPをすることができますよ。

心の安定が手に入る

先ほどブログで稼げるようになって自信がついたと言いましたが、シンプルに収入源が増えることは心が安定します。

どこかがゼロになっても大丈夫と思えるからです。



コロナウイルスもあって、会社がいきなり潰れるのは当たり前の世の中になりました。

仮にサラリーマンの収入だけに頼っていたら、会社がなくなったら大変なことになりますよね?



しかし、2つ3つと収入源が分散することで、リスクヘッジをすることもできるので安心ですよ。

人脈が広がる

新しいことに挑戦すると人脈が広がります。

僕自身、ブログを始めるにあたりTwitterを始めたことで、たくさんの人とつながることができました。



ブログをやってる人なんてリアルな知り合いになんて一人もいません。

でもTwitterの中には何万人規模でブロガーさんがいたんです。



Twitterをキッカケにたくさんの新しい人脈が広がり、リアルに会うことも何度もありました。

会社の飲み会と違って愚痴や不満は一切なく、将来への希望を話してる人ばかり。最高でした。


別にTwitterじゃなくても色んな繋がりが増える可能性があるのもメリットの一つですよ。

サラリーマンが収入源を増やす方法【結論、ネットビジネスがベスト】


ではここからサラリーマンが収入源を増やす方法を3つご紹介します。

  • アルバイト
  • 資産運用
  • スキルの身につく副業

①:アルバイト

1つ目はアルバイトです。


例えば、会社が終わった後で居酒屋バイトをする人もいるし、治験モニターなどをやる人もいますね。

治験とかだと一回2万円くらい稼げるので割とお得ではあります。



ただ正直言って、個人的にはおすすめしません。拡張性がないからです。

結局、アルバイトは労働収入。あなたが働かないと収入は入ってきません。


サラリーマンで時給労働をしてるのに、さらに時給労働を重ねるのはナンセンスです。



またアルバイトの収入は住民税を普通徴収に切り替えられないこともあるので、会社にバレる可能性が上がります。

普通徴収とは?
  • 会社の給料からの天引きではなく、自分で住民税を収めること

せっかく収入を増やすためにやったのに、会社にバレて処分されて年収DOWNとか笑えませんよね?

なので、あまりおすすめはしませんが、一応手段としては覚えておくといいですね。

②:資産運用

2つ目は資産運用です。

例えば、株式投資やFX、不動産投資、仮想通貨などがありますね。



ただ資産運用の場合、元手が少ないと効果が薄いです。

利回りが大きいものはリスクも大きいので、あまりサラリーマンには向きません。一気にお金がなくなる可能性もあるので。



もしサラリーマンが資産運用をやるなら、iDeCoや積立NISAなどでインデックス投資をするのがおすすめです。

短期ではなく、数十年という長期投資になりますが、平均5%くらいの利回りがつきます。


例えば、年間100万円をインデックス投資に回したら、1年後には105万円になるって感じ。

さらに翌年には105万円に5%の利回りがつくので、110万2000円になります。(多少の変動はありますが)



短期的に収入が増えなくても数十年後には数百万円増やすことも可能なので、早めにやっておくといいですよ。

③:スキルの身につく副業

最後3つ目はスキルの身につく副業です。


ぶっちゃけ圧倒的におすすめですね。

収入源を増やせるだけでなく、やりながらスキルUPをできるので、今後の可能性が広がるからです。


中でも下記の副業は将来性のあるスキルが身につくのでおすすめ。

  • Webライティング
  • プログラミング
  • ブログ

Webライティング

Webライティングは、ネット上で公開される文章を書く仕事です。

例えば、このブログもWebライティングの1つですし、企業から案件を受注して、様々なジャンルで記事を書くこともあります。



Webライティングの良さは収入が手堅いことです。

基本的に「1文字〇〇円、1記事〇〇円」と金額が決まってるので、初心者であっても確実に稼ぐことが可能なので。



経験を積めば、文字単価が高くなったりして収入を増やすことができるし、文章力はどんな仕事でも活きるので汎用性が高いですよ。


初心者であれば、まずクラウドワークス ランサーズに登録して案件を探すのがいいかと思います。

どんなジャンルの記事があるのかなどを見て、自分でもできそうと思ったら応募してみるといいですよ。

プログラミング

プログラミングができるエンジニアは高年収を得られる仕事として人気です。

会社に務める場合で600万円ほど、フリーランスエンジニアだと700〜1000万円というのが相場。



副業からプログラミングを始める人も増えていて、Progateなどを使うとネットだけでもある程度学べます。

また、テックキャンプなどのプログラミングスクールを使えば、高額にはなりますが転職保証付で学ぶことも可能



僕は会社でエンジニアさんと一緒に働いてますが、ヘッドハンティングも結構多いので年収UPのチャンスは多そうですよ。


Webライティングと同じくクラウドワークスなどで案件受注もできるし、転職の可能性も広がるので割とおすすめです。

ブログ

最後は僕もやっているブログです。


自分がやってるというので多少のひいき目もありますが、正直かなりおすすめ。理由は下記です。

  • 半不労所得
  • スキルアップ
  • リスクが少ない
  • 収入の上限が高い


先ほど紹介したWebライティングもプログラミングも結局のところ労働収入です。自分が動かないとお金は入ってきません。

しかし、ブログの場合は一度稼げるようなると半不労所得状態を作ることができます。



実際、僕は先月新しい記事を2本くらいしか書いてませんが、勝手に毎月10万円くらいのアフィリエイト報酬が発生します。

前に作った記事が資産となりお金を生み出してくれているのです。


サラリーマンしかしたことがなかった僕にとって、自分が働かなくてもお金が生まれるのは衝撃でした。

最初は覚えることが多くて大変ですが、30歳から始めてもたった1年でここまで来れたので可能性は十分ありますよ。



もし収入を得るのが目的であれば、ブログはワードプレスで作るのがマストです。

他のブログサービスは広告収入を得る目的だとやりづらさが色々とあるので。



ちなみに僕の無料メルマガでは、時間がないサラリーマンでも稼げるブログが作れる方法について解説してます。

よければのぞいてみてください。

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収入源を増やす以外の方法もある【支出を減らす&転職】


ちなみに収入源を増やすこと以外にもお金を増やす方法はあります。

副業で稼ぎたい!って人は飛ばしてOKですが、今すぐ出来てかなり効果的なものもあるのでよければ見てみてください。

  • 格安SIMに切り替える
  • 保険を解約する or 安いものに変える
  • 転職して本業の年収をUPする

格安SIMに切り替える

まだdocomoやソフトバンクなどの大手キャリアを使ってませんか?

毎月かなり電話やインターネットをするならいいですが、そこまで使わないのに1万円とか払ってる人はもったいなさすぎますよ。



僕は以前ソフトバンクを使っていて、毎月1万円くらいの携帯代がかかってました。

しかし、同じソフトバンク回線のYmobileにしたことで、月額3000円くらいに料金が減ったんです。衝撃でした。



使えるギガ数は減ったんですが、家ではWiFiを使うし、外でそこまで使ってなかったので全然余裕。

奥さん含めて変えたので、年間10万円以上の節約ができて、はるかにメリットが大きかったです。


もう一回言っておきます。

あまり使ってないのに1万円とか払ってる人はマジで損してるので、速攻で変えた方がいいですよ!簡単なので!

保険を解約する or 安いものに変える

保険って結構入ってますか?

ちなみに僕と奥さんは最初詳しくなかったので色々と入ってしまっていました。



しかし結論から言って、保険って必要ないものも多いんですよ。

例えば、生命保険は国の医療制度でほぼ大丈夫だし、自動車保険はディーラーじゃなくてネット保険で全然OKなんです。



たしかに自分で調べるのが多少面倒だったりはします。

しかし、年間数万円単位、トータル百万円以上変わる可能性すらあります。



うちは生命保険と自動車保険などを見直して、火災保険も変えようと思ってます。

知らずに数十万円以上の損をしてるかもしれないので、タイミングをみて検討するといいですよ。

転職して本業の年収をUPする

3つ目は転職です。


僕自身、31歳でアパレル業界からWebマーケティング業界に転職をしました。

最初は年収が50万円ほど下がったんですが、3ヶ月で昇進できたので、ほぼ前職と同じ年収になっています。



さらにWebマーケティングの仕事はブログの副業にもめちゃくちゃ活きるので、相乗効果で副業でも稼ぐことができます

こんな感じで本業と副業を絡めて年収UPすることもできるのです。



別に僕のように未経験の転職をしなくても、同業種であなたの価値をもっと高く買ってくれる会社は割とあります。

転職活動中に営業職で内定をもらった1社は「年収100万UPの提示」でした。



今の会社だとあまり評価してもらえていなくても、転職したら年収が50万円上がることとか普通にあります。


僕も定期的に求人チェックはしてたので、とりあえず最大手のリクルートエージェントとかリクナビNEXT とかをみておくといいですよ。

サラリーマンが副業で収入源を増やす際に注意すべき点


サラリーマンが副業をして収入源を増やしていく際に注意すべき点をお伝えします。

  • 副業禁止の場合は会社にバレないようにする
  • 年間所得が20万円を超えたら確定申告をする
  • 20万円以下でも所得があるなら住民税は普通徴収で払う

副業禁止の場合は会社にバレないようにする

あなたの会社が副業禁止であればバレないように注意しましょう。

顔バレ、声バレ、名前バレなど、可能性としては低くてもバレるきっかけは色々とあります。



万が一バレてしまうと、会社から処分を受けてしまうこともあるので、リスクの少ない副業を選んでいきましょう。


クラウドソーシングは登録者名が本名になる可能性がありますし、YouTubeなどは声バレのリスクが多少あります。

もしリスクをできる限り避けたいのであれば、ブログアフィリエイトなどがいいかもしれませんね。

年間所得が20万円を超えたら確定申告をする

副業の所得が20万円を超えたら確定申告をしましょう。

所得とは?
  • 所得=収入ー経費

20万円以上の所得がある人は、確定申告をするのが国民の義務です。

税務調査で払ってないことがわかると延滞税がかったり、罰則を受ける可能性があるので必ずしましょうね。



最初は慣れないので難しい感じがしますが、やってみると意外と簡単にできます。

僕も個人事業主として開業して、確定申告をやりましたが、会計ソフトを使えばサクサク進みましたよ。

  • freee
  • やよい
  • マネーフォワード

などの会計ソフトは使ってるユーザー数も多く、ネットで情報を検索すると大抵解決するのでおすすめです。


おけこ

ちなみに僕は弥生を使いました

20万円以下でも所得があるなら住民税は普通徴収で払う

年間の所得が20万円以下でも、所得がある場合は住民税を払う必要があります。

ただし、特別徴収にしてしまうと会社にバレてしまうので、普通徴収で納付にしましょう。



確定申告をせず住民税のみを支払う場合は、住んでいる地域の役所にて手続きを行います。


納税は義務なので、払ってなければ脱税になります。

確定申告をしてないから大丈夫といって払い漏れがないよう注意しましょうね。

本業以外の収入源があると心の安定感がハンパない


本業以外の収入源を増やそうとしてるのは、とても素晴らしいと思います。

今の時代は会社にいても安泰ではありません。収入源を分散することはリスクヘッジになります。



また、個人で稼げる力をつけることは今後の生き方でとても重要です。

僕自身、30歳からブログを始めたので決して早い方ではありませんでしたが、一年で人生が大きく変わりました。



月3万でも5万でもあれば、精神的・金銭的な余裕がかなりできるので、ぜひやれることから取り組んでみるといいですよ。

リスクを出来る限り減らしたい場合は、ブログが向いてるかもしれませんね。

サラリーマンが収入源を増やす方法3選【注意しないとヤバイことも】:まとめ


今回は『サラリーマンが収入源を増やす方法と注意点』についてお伝えしました。

※クリックすると該当箇所にジャンプします


これからの時代は会社だけに依存していると危険です。

少しでも収入源を増やしてリスク分散をしつつ、精神的・金銭的安心感を得るようにするといいですね。



以上、サラリーマンが収入源を増やす方法3選【注意しないとヤバイことも】でした!

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