こんなサイト作りたい、が実現するテーマです!

ワードプレステーマを変えようか迷ってる。最近SWELLが良いって評判をよく聞くんだけど実際どうなの?
正直、良い口コミばかりで逆に信じられません。
こんにちは、おけこです。
本業でWebマーケター、副業の当ブログでは月6桁を稼いでいます。
1年ほどSANGOを使っていましたが、2020年の年末にSWELLに乗り換えました。
移行前は多少疑ってましたが、使ったらシンプルに神テーマと実感しましたね。
- SWELLの評判を利用者の口コミから検証
- 僕の感想【購入前と購入後での変化】
- メリットとデメリットを本音でレビュー
- 他のワードプレステーマとの比較
- SWELLをおすすめする人、しない人


31歳未経験でWebマーケターに転職。現在はSEO・SNS責任者と面接官を務める。Webマーケティングスクール『Withマーケ』転職講座講師。Twitterのフォロワー数は3000人超。詳しいプロフィールはこちら
僕は今までSTORK、SANGOと有料テーマを使って来ました。
使った数は多くないですが、購入前に厳選していたので後悔したことはありません。
そんな中でも、SWELLは今まで使ったテーマの中でNo.1。特に初心者にはおすすめ出来ると感じました。
なぜなら機能&サポートの良さに加え、初心者にとってハードルが高いHTML・CSSのコーディングが不要だから。
直感的にサクサク文章が書ける快感は、一度味わうと病みつきになります。
今回はSWELLの評判とリアルな口コミをご紹介し、僕が感じたリアルな感想もレビューしていきます。



SWELLだとブログを書くのが楽しくなります。
結果的に収益化にも繋がりますよ!
SWELLの評判公開【利用者のリアルな口コミまとめ】


まずは実際にSWELLを使ってるユーザーの口コミから評判を見ていきましょう。
ブロガー人口の多いTwitterからリアルな本音をピックアップしてきました。
SWELLに対する良い評判・口コミ
【ブログ更新】
— moco | DTP→Webデザイン✍️ (@moco_megane) September 24, 2020
今回移行したテーマ・SWELLの感想を書きました🌊
ブロックエディタがこんなに書きやすいとは😭
わざわざクラシックエディタで書いてた頃のしんどさよ…
アフィリエイトで稼ぐというより、私のようにWordPress勉強中の人におすすめのテーマですhttps://t.co/CUO8Q3awwq
【SWELLを使ってみての感想】
— 101社取材の婚活サービスソムリエ🍷ほそゆう (@ryu_skill_up_1) May 16, 2020
本日朝に導入し、詳しめに感想記事を執筆✨
⭕️初心者でも簡単にカスタマイズ
⭕️デザインのバリエーションが豊富
⭕️新エディタへの対応が素晴らしくサクサク記事が書ける
もっと早く導入すれば良かった😅https://t.co/CJHvUHLsdd#ブログ初心者 #ブログ書け#ブログ
まだ誰もが知っているテーマというわけではないのですが、
— 帝飛鳥(Mikado Asuka)@コピーライター (@mikadoasuka) April 25, 2020
・シンプルでお洒落
・ブログ初心者さんでもとても取っつきやすい
・開発者さんの開発スピードと人柄が◎
正直、「もっと有名になってもいいんじゃない?」と思ってしまうくらい、良い所はたっくさんあります(笑。
けんたろうさん✨初めまして🎶
— 主婦みさ|ママブロガー (@syufu33_2k3w) January 3, 2021
わたしもswellです😊
同じくCocoonからの移行でしたが、プラグインのおかげで案外スムーズに出来ました✊❤️
移行頑張ってくださいね👍✨
口コミをまとめると下記のような感じでした。
- シンプルでおしゃれ
- カスタマイズが簡単
- 表示速度が速くなった
- ブロックエディタが使いやすい
- デザインのバリエーションが豊富
- ブログ初心者でもとっつきやすい
- プラグインのおかげで移行がスムーズ
SWELLはテーマ自体の機能が豊富なので、プラグインの数を劇的に減らせるんですよね。
プラグインが多いと表示速度が遅くなるので、実はかなりメリットがあります。
2021年5月からコアウェブバイタルがSEOの指標に加わるので、なおさら嬉しいポイント。
2021年5月から新たにSEOの判定基準に加わる要素。
簡単にいうとサイトの表示速度で、FID・LCP・CLSの3つの指標でスコアが算出される。
今後、表示速度はSEOで重要な指標になる。
参照元:Web担当者Forum
今後は表示速度もSEOの判定基準になるので、少しでも高速化できるテーマだとプラスに働きますよ!
SWELLに対する悪い評判・口コミ
他ブログで使っているSWELLに慣れすぎて、他のテーマだと記事が書きづらい。
— れぞこ@アフィ歴14年のサボり魔 (@rezoko_net) April 17, 2020
「慣れ」の問題なので他テーマが悪いという話ではない。
けど少なくともやはりSWELLは使いやすい。
他人のリプにアフィリンクを貼るのは、絶対したくない。
— チャット@定時退社ブロガー (@chatblog0825) December 20, 2020
「SWELLが悪い」
みたいな風潮には、絶対にならないで欲しい。
本当に良いテーマ。
何度もブログを継続できていなかった自分が、過去最長で継続できてます✨
本当に買ってよかったです🖥️#ブログ書け#ブログ初心者#wpswell
正直SWELL自体への悪い口コミが見つかりませんでしたが、一応まとめると下記の感じ。
- SWELLが使いやす過ぎて他のテーマが使いづらい
- SWELLのアフィリリンクをツイートのリプで貼ってる人が多い
正直言います。どちらもSWELLが悪い訳じゃありません!w
確かにSWELLのブロックエディタのサクサク感を味わうと抜けられなくなる感はありますが。。。
ちなみにヒナキラさんのSWELLレビュー記事には、257人分を調査した結果が載っています。とても参考になるので是非ご覧下さい。
僕がSWELLに乗り換えて思った感想


ここからは僕がSWELLに乗り換えた感想を、購入前と購入後に分けてお伝えしますね。
ぶっちゃけ結構変わりました。
SANGOからの乗り換えについて詳しく知りたい方はSANGOからSWELLに乗り換えた理由と感想【ステマなし】をご覧下さい。
【購入前の感想】評判が良すぎて胡散臭い
先ほどTwitterの評判を挙げましたが、マジで悪い口コミが見つからなかったんですよね。
僕は少しあまのじゃくな性格なので逆に疑いましたw
なので、どうにか悪い口コミを探すために
- SWELL 評判
- SWELL 口コミ
- SWELL デメリット
- SWELL 使いやすさ
- SWELL 機能
みたいに検索しまくって、購入まで30記事くらいに目を通したと思います。
Twitterでの意見もめちゃ見ましたね。(疑ぐり深すぎ!)



これだけ検索しても悪い意見がほぼ出てきませんでした。
周りで使ってる人も増えてきてたので、まあ大丈夫かなと思って購入に踏み切った感じです。
【購入後の感想】使いやすいし速い→SWELL教に入信
いざ購入してみると、ブロックエディタのサクサク感にビビりました。
今まで使ったSTORKでもSANGOでもブロックエディタでしたが、比にならないくらいの操作性の高さ。
また初期状態でも必要な機能が実装されてるので、プラグインの数を減らせて表示速度が改善。
SEO対策でサイトスピード改善はしないとと思っていたので、シンプルに嬉しかったですね。
スクショを撮り忘れましたが、Page Speed Insightのスコアが20くらい上がりました。
Page Speed Insightとはサイトの表示速度や改善案を提示してくれるサービス



スコアが低くて悩んでる人も、SWELLに変えるだけで改善される可能性アリですよ!
僕が感じたSWELLのメリット7つ
- デザインの幅が広い
- 乗り換えが超絶ラク
- サポートが超充実してる
- プラグインを最小限にできる
- コーポレートサイトにも使える
- 直感的にカスタマイズができる
- Gutenberg(ブロックエディタ)に完全対応
①:デザインの幅が広い
SWELLはデザインの幅が他のワードプレステーマと比べて広いです。
理由は『フルワイドブロック』が使えるから。
フルワイドブロックとは、画面いっぱいに広がる1カラムのページを作れる機能




上記はSWELLの公式サイトですが、スッキリしていて企業のサイトみたいですよね?
デモサイトを見ても、ブログっぽいデザインと企業サイトっぽいデザインどちらも作れることが分かります。


普通、個人ブログだと下記のようなデザインにしかなりません。(これはこれで好きですが)





デザインを変えたいと思った時に自由度が高いのは良いですよね。
ジャンルによっては1カラムでスタイリッシュにするとハマりそうです。
②:乗り換えが超絶ラク
乗り換えプラグインが用意されてるので、今使ってるテーマによっては超簡単に移行が可能です。
乗り換えプラグインがあるテーマは下記の6つ。※2021/1/9にAFFINGER5が増えました
上記のテーマであれば、移行前に乗り換えプラグインを有効化しておくことでショートコードのデザインを引き継げます。
なので、移行後に手作業で全て修正しなくてもデザインが崩れないという素晴らしさ。



乗り換え経験者なら分かると思いますが、記事数が多いと修正だけで1週間くらいかかりますよね。。。
乗り換えプラグインを使うと、微調整が必要なくらいでほぼデザイン崩れなし。
ムダな修正作業を削減できますよ。
③:サポートが超充実してる
SWELLにはサポートForumと購入者専用Slackが用意されています。




slackでは細かいデザインの調整や広告タグに関してなど、様々な質問が連日寄せられています。
SWELL開発者の了さんが直接回答する時もあれば、購入者同士で教え合うことも多いですね。



質問するとすぐに返答があることも多く、トラブルが起こっても安心ですよ。
④:プラグインを最小限にできる
高速化の部分でもお伝えしましたが、SWELLは機能が充実してるので、プラグインを必要最低限に抑えることができます。
僕もSANGOの時に入れていたプラグインをいくつか削除しましたが、それは下記の機能が初期装備されてるから。
- 目次を自動生成
- キャッシュ機能
- 画像遅延読み込み
- 人気記事リストの作成
- CSSのインライン読み込み


また他のテーマで有料プラグインを入れてる人がいるかもですが、SWELLでは必要ありません。
結果として有料プラグインを買わないことによる節約、不要プラグインの削除によるサイト高速化が実現します。



余計なものが削ぎ落とされたテーマです。
⑤:コーポレートサイトにも使える
活用できる人が限られるかもですが、サイト制作を受注したい人には最適。
僕も今後、サイト制作の案件受注を考えてるので注目ポイントでした。
自分の会社でWebサイトを作る時も、SWELLなら洗練されたデザインで簡単に作成可能ですよ。



デザインの幅広さのおかげですね。
提案の幅も広がります。
⑥:直感的にカスタマイズができる
SWELLはHTMLやCSSのコーディング不要で直感的にカスタマイズが可能です。
コーディングは初心者ブロガーの1つの壁ですが、SWELLを使う限りほぼ必要になりません。
- 枠線
- 赤線
- マーカー
- 吹き出し
などもクリック1つで出来るので、サクサクとブログを書き進めることができます。



初心者ブロガーには特におすすめです。サクサク感がクセになりますよ。
⑦:Gutenberg(ブロックエディタ)に完全対応
2018年12月からブロックエディタGutenberg(グーテンベルグ)が導入されました。
今はまだClassic Editor(クラシックエディタ)を使ってる人が多いですが、2022年にサポート終了。多くの人が移行することになります。
しかしほとんどのテーマはグーテンベルグ未対応。使いたくても機能が整ってないんです。
せっかくiPhone12を買ったのに、アプリが全然対応してなくて使えない感じですね。
そんな中、SWELLはグーテンベルグ完全対応なので、今のうちからブロックエディタの使い心地に慣れておくことができます。



どうせ使うことになるのなら早めに慣れた方が良いですよね。
徐々に対応テーマが増えて来ると思いますが、SWELLほど完全対応してるものは現時点で他にありません。
正直、クラシックエディタを使っていた人は、1日くらい慣れるのに時間がかかると思います。
それでも通常のブロックエディタより、SWELLのブロックエディタは数倍使いやすいので心配いりませんよ。
ちなみにクラシックエディタで書いた文章は、1クリックでブロックエディタ仕様に変えられます。
僕が感じたSWELLのデメリット3つ
- 料金が他のテーマより高め
- クラシックエディタだと恩恵が少ない
- SWELLに慣れると他のテーマが使いづらくなる
❶:料金が他のテーマより高め
SWELLの料金は17,600円。他のワードプレステーマと比べても高めです。
- 賢威:¥27,280
- SWELL:¥17,600
- THE THOR:¥16,280
- AFFINGER5:¥14,800
- SANGO:¥11,000
上記は人気のワードプレステーマの金額比較ですが、SWELLは2番目に高額。
数千円の差かもしれないですが、高いという印象を持っても全く不思議ではありません。
ただし追加料金がかからない分、トータルで見るとお得なことも
SWELLはテーマ単体の金額としては正直、高めです。
しかし有料カスタマイズやプラグインを買わなくて良い分、トータルで見ると安くなることも多いんですよね。
- AFFINGER5の純正プラグイン:1つ3000〜5000円
- SANGOの有料カスタマイズPOLIPU:3980円 or 4980円
例えば上記のテーマは有料プラグインやカスタマイズを入れないと、カスタマイズ性が下がって面倒。
結果、プラスで費用がかかることが大半です。
- SWELL:テーマ代 ¥17,600 + 追加料金なし = ¥17,600
- AFFINGER5:テーマ代 ¥14,800 + 有料プラグイン代 ¥5,000 = ¥19,800
また追加費用こそないけれど、THE THORはカスタマイズ性に限りがあるとブログ仲間のためさんが言ってました。



SWELLは確かに高めですが、追加料金がないと考えるとお得な場合がありますね。
❷:クラシックエディタだと恩恵が少ない
何度もお伝えしてるように、SWELLはブロックエディタの使い心地がメリット。
なので、クラシックエディタを使う人にとってはあまりメリットがないとも言えます。
- 2022年のサポート終了後もクラシックエディタを使い続ける
- どうしても今はブロックエディタを使う気になれない
という方は、SWELLのメリットを十分に味わうことができないでしょう。
ただし前述したように、9割以上の人はブロックエディタに移行する時期がきます。
今はクラシックエディタでも、SWELLに変えるタイミングでブロックエディタデビューするのは大いにアリですよ!
今日1日SWELL触ってみたけど、なんかすごくいい感じ‼️
— みりこ@月7桁連続1年達成🙌ブログで自由なママを増やしたい! (@hitoriccomama) January 6, 2021
今までの記事を書いてるって感じが、ブロックエディタだと記事を作ってるって感じる✨
で、操作とかまだ分からないことだらけなのに、すごく楽しいのー☺️
なにこれー⁉️
もっと早くに気づいてたらよかった💦
使いこなせるようにならなきゃ😆



SWELLで初めてブロックエディタを触って感動する人も続出してます。
❸:SWELLに慣れると他のテーマが使いづらくなる
ぶっちゃけ一番のデメリットはこれです。
SWELLは使い心地が良すぎて、慣れてしまうと他のテーマへの移行がしんどくなると思います。
なので仮に開発者の了さんが「もうSWELLの開発やめます」って言ったら絶対パニクるでしょうね。
それくらい依存性の高いテーマと言えます。(使って1週間程度でSWELL教に入信しましたw)



ここに関しては了さんを信じるしかありません!w
ただ、SWELLユーザーは爆伸びしてるし、少なくともあと数年間は使えると思うのでとりあえず大丈夫ですかね〜
SWELLと他のWordPressテーマを比較【料金&機能面】


ちょっとSWELLをべた褒めしてて自分でも気持ち悪いので、ここからは他のテーマと客観的に比較していきます。
早見表 | 使いやすさ | SEO対策 | デザインの幅 | 機能の豊富さ | 料金 | 追加料金 |
---|---|---|---|---|---|---|
![]() ![]() 公式ページをみる |
◎ | ◎ | ¥17,600 | なし | ||
![]() ![]() |
◎ | ¥14,800 | 有料プラグイン 1つ3000~5000円 |
|||
![]() ![]() 公式ページをみる |
◎ | ◎ | ¥16,280 | なし | ||
![]() ![]() 公式ページをみる |
◎ | ◎ | ◯ | ◎ | ¥11,000 | 有料プラグイン 4000~5000円 |
![]() ![]() 公式ページをみる |
◎ | ◎ | ◎ | ¥27,280 | なし |
※スクロールできます
では見て頂いた上で、SWELLがおすすめな人とそうでない人をお伝えしますね。
SWELLの使用をおすすめする人
- コーディングが苦手
- WordPressブログ初心者
- ブロックエディタを使ってる
- 将来的にサイト制作を受注したい
- 乗り換えプラグインのあるテーマを使ってる人
おすすめ①:コーディングが苦手な人やブログ初心者
メリット、デメリットでもお伝えしたようにブロックエディタの使いやすさは抜群。
コーディングが苦手な人やブログ初心者には最適です。
またすでにブロックエディタを利用してる人は、SWELLに移行することで執筆スピードが1.5倍くらいになりますよ。
おすすめ②:企業からサイト制作を受注したい人
SWELLには前述したようにフルワイドブロックがあり、他テーマと一味違う洗練されたサイトが作れます。
なので、将来的に企業からサイト制作の案件を受注したい人にもおすすめ。



僕もサイト制作の案件受注を目標にしてます。
おすすめ③:乗り換えプラグインが用意されてるテーマを使用中の人
最後は乗り換えプラグインが用意されてる6テーマを使ってる人です。
上記のテーマを使ってる人は、プラグインを入れれば元のデザインを崩さないで移行ができます。
※SWELLを導入する前にプラグインを有効化しておいて下さい



100記事くらいあるブログだと、手作業での修正に1週間くらいかかることもあります。
乗り換えプラグインはその非生産的な時間を丸ごとカットできますよ。
SWELLを使わない方が良い人
- ワードプレステーマに17000円は出せない
- ブロックエディタは絶対に使いたくない
- 自分でコーディングが全て出来る
SWELLは17,600円と比較的高めなので金額的に厳しい人はいるでしょう。
前述のように、トータルで見ると安い場合も多いですが無理は禁物です。
またSWELLはあえてプログラムを少し複雑にしているため、HTMLやCSSを自由にいじれる人には微妙かもしれません。
初心者やコーディングが苦手な人には最高ですが、逆効果となるケースも稀にあります。



とはいえ、ほとんどの場合はメリットが大きいですよ。
【注意】乗り換えプラグインを使って他テーマから移行する人へ
最後に乗り換えプラグインを使って移行する人へ注意点をお伝えしておきます。
- 乗り換えプラグインはSWELLを移行作業前に入れておく
- ショートコードのデザインは全く同じにはならない
乗り換えプラグインはSWELLを移行作業前に入れておく
乗り換えプラグインはSWELLを有効化する前に入れましょう。デザイン崩れが起こってしまうからです。
- 乗り換えプラグインを有効化
- SWELLをワードプレスで有効か
という流れでやるのがおすすめですよ。
ショートコードのデザインは全く同じにはならない
プラグインを使うと以前のデザインを引き継げますが、今後SWELLで全く同じデザインを再現することはできません。




正直あまり気になりませんが、多少デザインに違いは出るのは理解しておきましょう。
よくある質問
- クラシックエディタを使い続けることはできる?
-
できます。ただ、せっかくなのでブロックエディタのサクサク感を体感して欲しいですけどね!
- 乗り換えプラグインを入れてると表示速度は遅くならないの?
-
多少なると思います。
ただPage Speed Insightのスコアも体感速度も正直変わりませんでした。入れっぱなしで問題ないですよ!
SWELLの購入〜導入手順3ステップ


SWELLを購入してサイトに導入するまでの手順を解説していきます。
STEP①:公式サイトからSWELLを購入する
まずはSWELL公式サイト


SWELLのトップページから右上の「購入する」をクリック。


下にスクロールして「利用規約に同意します」の左側にチェックし、「SWELLを購入する」のボタンをクリック。


全ての項目を入力したら「¥17,600支払う」をクリック。


購入完了するとメールが来るので、パスワードをコピーもしくはメモしましょう。
※上のダウンロードリンクは親テーマしかダウンロードできないので押さなくてOK



購入完了しました。
次はダウンロードしていきましょう。
STEP②:テーマを公式サイトからダウンロード
購入したSWELLを公式サイトからダウンロードしていきます。


再度、SWELL公式サイト


「マイページ」をクリックします。


「会員登録はこちらから」をクリック。


購入完了後に来たメールに記載してあった【購入者限定パスワード】を入力し、「送信」をクリック。会員登録が完了します。




会員登録完了したら「SWELL製品ページへ」をクリック。


「SWELL(最新版)」と「SWELL子テーマ」の「zipダウンロード」をクリック。


PCのダウンロード欄にzipファイルが2つあればOKです。
※ダウンロードした時期によって「swell-〇-〇-〇-〇.zip」の数字は変わります。



ダウンロード完了です。
ワードプレスにインストールしていきましょう。
STEP③:ダウンロードしたファイルをWordPressにインストール
ダウンロードしたファイルをワードプレスにインストールしていきます。


ワードプレスの管理画面に入って、「外観」→「テーマ」と進みます。


「新規追加」をクリックします。


「テーマのアップロード」をクリック。




「ファイルを選択」をクリックして、先ほどダウンロードしたzipファイルを下記の順番で1つずつアップロードしていきます。
- swell-〇-〇-〇-〇.zip
- swell_child.zip
必ず上記の順番でやりましょう。※swell_child.zipから行うと不具合が起きることがあります


アップロードできたら「SWELL CHILD」を「有効化」します。



テーマの導入完了です。
お疲れ様でした!
SWELLの評判&口コミ【7つのメリットと感想も本音でレビュー】:まとめ


今回は『SWELLの評判と利用者の口コミ、使ってみた僕の感想レビュー』についてお伝えしました。
- SWELLの評判や周りの口コミは非常に高い
- 最初は疑っていたが、実際めちゃくちゃ使いやすい
- テーマ自体は高めだがトータルで見るとお得なことも多い
- ブログ初心者やコーディングが苦手な人には特におすすめ
- 現時点でのブロックエディタへの対応度は間違いなくNO.1
結論、SWELLは神テーマでした。
特にブロックエディタを日常的に使ってる人やコーディングが苦手な人にとっては非常に助かりますよ。
「全員導入すべき」とは言いませんが、確実に購入しても損のないテーマだと思います。
サクサク動くブロックエディタの操作感をぜひ体感して下さい。
以上、SWELLの評判&口コミ【7つのメリットと感想も本音でレビュー】でした!
コメント