結論、Webマーケターのキャリアパスは様々な種類があるので、自分の理想から逆算して選んでいくのが大切です。
今回は別業界から転職してきた現役マーケターの僕が、Webマーケティングのキャリアパス5種類とキャリアアップのコツなどを徹底解説します。



最後まで読めば、年収アップや理想の働き方を実現できる可能性が上がりますよ。


31歳未経験でWebマーケターに転職。現在はSEO・SNS責任者と面接官を務める。Webマーケティングスクール『Withマーケ』転職講座講師。Twitterのフォロワー数は3000人超。詳しいプロフィールはこちら
Webマーケティングのキャリアパス・プランは大きく5パターン


Webマーケティングの仕事は、オンライン上に売れる仕組みを構築することです。
自社の商品やサービスを広めて売上を上げたり、他社メディアの運用代行をしたり、時代の流れ的にも注目度がとても高い仕事の1つです。
そんなWebマーケティングのキャリアパスは大きく下記の5種類があります。
1:支援会社でWebコンサルタントを極める


まずは支援会社に入って、Webコンサルタントとしてのスキルを高めていくことです。
Webマーケティング会社には事業会社と支援会社の2種類がありますが、支援会社とは事業会社を支援する役割の会社になります。
10〜20社くらいのクライアントの案件を1人で受け持って、それぞれで結果を出していく必要があるので、1つのスキルを極めやすいのが特徴です。
- リスティング広告ならどの業界でも行けるWeb広告運用担当者
- 中小企業でも大手企業に勝てる戦略が組めるSEOコンサルタント



1つのスキルを磨いて独立する人が多いのも支援会社の強みですね。
2:事業会社でCMOを目指す


2つ目は事業会社でマーケティング全般や経営まで関わるCMO(最高マーケティング責任者)を目指すパターンです。
事業会社とは自社で商品やサービスを持っている会社のことで、割と業務が細分化されてる支援会社と比べて、1人が様々な仕事をする機会が多いです。
- 事業全体の戦略を考える
- SEO対策をやっていく
- SNS運用を担当する
- プレスリリースを出す
- ブランディング



僕は事業会社に転職して、1年目でWeb広告運用、2年目からSEOやSNSの担当になりました。
事業会社は1つのスキルを極めるには不向きですが、幅広い知識やスキルが身につくのが特徴です。
CMOになると会社員でも年収800〜1500万円くらいが相場になるので、大変ですが目指してみるのもアリですよ。


3:メディアの編集長を目指す
3つ目はメディアのコンセプトやマーケティング戦略の設計、施策の実行管理などを行う編集長を目指すパターンです。
「新R25」というYouTubeチャンネルの渡辺さんや元NewsPicksの佐々木さんが具体的な事例ですね。
- Webライターでライティングスキルや商品・サービスの理解を高める
- メディアの全体設計や戦略を考える編集長になる
のようにステップアップすることが多く、まずは自分で質が良いコンテンツを作れるようになり、その後はチーム全体の管理をしていくイメージです。



編集長によってメディアの方向性や印象がガラッと変わるので、大変ですがやりがいのある仕事ですよ。
4:サラリーマンをしつつ副業で稼ぐ
4つ目はサラリーマンとして正社員などで働きつつ、Webマーケティングの副業をして稼いでいくことです。
例えば僕は正社員としてWebマーケティング会社で働きながら、この人生RPG攻略というブログを運営しています。
本業で培った知識や経験を副業でも活かせるし、逆に副業での実践を本業に活かせたり、相乗効果が生まれやすいのが特徴です。



僕も本業で150万円、副業で100万円ほど年収アップしました。
Webマーケティングは需要が大きいため、本業でスキルを身につけると副業でも稼ぎやすいのがメリットですよ。
5:独立してフリーランスになる
最後5つ目のキャリアパスは独立してフリーランスになることです。
フリーランスになると、サラリーマンと同じ仕事内容だったとしても収入を増やすことが出来ます。
例えばフリーランスエージェント『ITプロパートナーズ』のWeb広告運用の案件を見ると、週4日勤務で月収〜60万円と高額になっていますね。


いきなり独立しても仕事が取れなかったり、低単価で苦しむことになりますが、一度Webマーケティング会社に転職してスキルと経験を積めばフリーランスとしても活躍しやすいですよ。
理想の将来像から逆算したWebマーケティングキャリアパス


ここまでWebマーケティングの5つのキャリアパスをご紹介しましたが、「自分は何が良いんだろう?」となる方も多いハズ。
そこでここからは、理想の将来像から逆算した場合にオススメのキャリアプランをご提案していきます。
時間や場所に縛られずに働きたい
- フリーランス
時間と場所に縛られずに働きたい人は、将来的にはフリーランスを目指しましょう。
僕の会社はリモートワークなので、基本的には在宅勤務ができてます。
しかしサラリーマンである以上、就業時間は決まっているので時間に縛られない生活にはなりません。



安定はなくなりますが、自由が手に入りリターンも大きくなるのがフリーランスの特徴ですね。
面倒な人間関係から解放されたい
- フリーランス
- 在宅勤務ができるWebマーケティング会社
面倒な人間関係からとにかく解放されたいなら、フリーランスもしくは在宅勤務のWebマーケティング会社がオススメです。
フリーランスは自分で仕事を選べるので、嫌な人と付き合う必要はありません。
また、在宅勤務ができる会社なら、出社して半強制的にコミュニケーションを取らないといけない状況もありません。



人間関係もWebマーケティングの大事な要素ですが、必要最小限に抑える努力はしても良いと思いますよ。
安定よりも大きく収入をUPさせたい
- フリーランス
- 転職でキャリアアップ
- 副業で収入を増やす
多少リスクを取ってでも収入を上げたい人には、フリーランスか転職、副業がオススメです。
フリーランスは仕事を取ってこれなければ収入は途絶えますが、その分リターンも大きいです。サラリーマンと同じ仕事内容だったとしても、倍以上の年収を狙えます。
また、転職をしてどんどん年収を上げていく人もいます。
入社から2〜3年くらい
2〜3年くらい
年収1000万円以上を狙う
みたいな感じで、不足してたり強化したいスキルを鍛えて、どんどん転職していくパターンですね。
また、副業を頑張って月30万、50万と収入を増やす人もいます。僕自身、副業で月40万円を稼いだ経験がありますよ。
本業と副業ダブルで頑張るので大変ですが、大きく収入を伸ばせる可能性があるのも事実です。



会社の昇給は、良いところでも月1万円とかが多いです。
大きく収入を伸ばしたいなら、昇給以外の選択肢を取る必要がありますよ。
理念や商品に共感できる会社で働きたい
- 企業の中で昇進
会社の企業理念や商品・サービスがとにかく好きで、その会社で働くことが喜びなら社内で頑張るのも良いでしょう。
例えばスターバックスで働く人達は、スタバのことが大好きな人が多いです。企業理念などに深く共感してるんですよね。
このように「この会社や商品を世の中にもっと広めたい!」と思えるなら、社内で頑張るのも非常に良いことだと思います。



会社員は収入も低いし良くないって言う人もいますが、人によります。
やりがいを感じられる会社や仕事だったら、その環境で頑張るのは素晴らしいことですよ。
会社全体を盛り上げることにも興味がある
- 企業の中で昇進
先ほどはどちらかというと、会社や商品を広めたいという感覚がメインの方向けでした。
今回は少し違くて、「組織を良くしていくことに関心が高い」というタイプですね。
例えば周りのメンバーと協力しながら目標達成するのに喜びを感じる人もたくさんいます。
その場合は例えば、チームリーダーとしてメンバーをまとめる立場につくと充実感を味わえるかもしれません。



属してる組織を盛り上げるのが好きなら、企業の中で頑張るのも良いですね。
色々な環境で仕事をしたい
- フリーランス
- 転職でキャリアアップ
環境を色々と変えて仕事をしたい人は、フリーランスか転職が向いてますね。
フリーランスは自分で働く場所も付き合う人も決められます。
転職すれば今までと全く別の環境で仕事をできるので、新しい刺激を受けることが出来ます。



僕は飽きっぽい性格なので、1つに留まり続けるのが苦手ですw
なので転職で環境が変わることは、大変な反面で刺激を常に受けられて飽きないんですよね。
新たな繋がりも増えるので、人間関係の幅も広がりますよ。
スキルを磨き続けていきたい
- 転職でキャリアアップ
- 企業の中で昇進
- (フリーランス)
スキルを継続的に磨き続けたいなら、ベストは会社に属して新しい知識や経験を積むことです。
なぜなら企業に属していると、それだけで色々な情報が勝手にやってくる状況を作れるから。
例えば企業向けのセミナーの案内が来て受講することも出来るし、有料講座も企業のお金を使って受けられたりもします。



一方、フリーランスは最新情報が周りからあまり入ってこないので、主体的に学ばないと2〜3年後には仕事が取れなくなります。
オンラインサロンなどのコミュニティに属して、最新情報をキャッチアップする必要がありますよ。
Webマーケターのキャリアプランやキャリアアップを考える際のポイント5つ
Webマーケターのキャリアパスやキャリアアップを考える上での注意点やポイントをお話します。
- 短期的な思考になりすぎない
- リスクをしっかり把握して判断する
- 常に新しい知識の勉強を怠らない
- 人間関係は大事だと認識する
- 自分の中の軸を決める
短期的な思考になりすぎない
例えば短期的な思考というのは、「今この瞬間の給料ばかり優先する」といった感じです。
転職して年収が50万円アップしたとしても、スキルが鍛えられない環境だと長期的に年収は上がっていきませんよね?
しかし、もしかしたら今の会社でスキルを鍛え続ければ、3年後に年収100万円くらい上がるかもしれません。
スキルが身についた状態でフリーランスになれば、年収が倍以上になることだってある。



短期的に年収が30万円UPするとかは、正直あまり意味がありません。
理想の将来像に到達するにはどうすればいいかを軸に考えましょう。
リスクをしっかり把握して判断する
どんな選択肢を選んだとしても、良いことしか無い道はありません。
- フリーランスになると安定がなくなり収入が下がる人もいる
- 転職して今までと環境が変わることで成果を出せなくなる人もいる
- 副業を頑張った結果、本業で成果を出せず収入があまり増えない人もいる
大事なのは自分の選んだ道を正解にする覚悟です。目的と目標を定めて行動していく必要がありますね。



僕は新卒で入った会社を10ヶ月で辞めましたが、今でもその選択は間違ってなかったと思ってます。
大事なのは何を選ぶかだけではなく、選んだ後にどう行動するかですよ。
常に新しい知識の勉強を怠らない
先ほどフリーランスの注意点のところでも話しましたが、新しい知識やスキルの情報収集は常に行いましょう。
多くのフリーランスが在籍する「StockSun-WEBコンサルティング-」のYouTube動画でも、
独立して2〜3年くらいは良いけど、その後は繋がりが無くなることで知識のアップデートがされなくなること。そうなると徐々に仕事が取れなくなって、フリーランスとしてやっていくのが厳しくなる。
と言ってました。



フリーランスでもサラリーマンでも、常に知識のアップデートはしていきましょう。
人間関係は大事だと認識する
Webマーケティングはパソコン1台あれば仕事ができます。なので、人間関係への意識が希薄になる人もいるんですよね。
しかし実際、Webマーケターって多くの人との関わりが必須な仕事です。
- 経営者
- エンジニア
- Webデザイナー
- Webライター
- 営業
などとコミュニケーションを取りながらやらないと、成果を思うように上げることができません。
例えば経営者の意図を把握できてないと、マーケティング施策が的はずれなものになります。エンジニアと連携を取れないと、Webサイトの改善が上手くいかないことも多々ある。



Webマーケターは色々な人とのハブになる役割です。
自分だけで全ての仕事をすることは出来ないので、人間関係は非常に大事な要素ですよ。
自分の中の軸を決める
キャリアパス・プランを設計していく上で、自分がWebマーケティングをする目的は何なのか?を考える必要があります。
- 縛られずに自由に生きたいから、スキルを身に着けてフリーランスになる
- 安定を確保しつつ少し余裕のある生活をしたいから、サラリーマン+副業を頑張る
安定、高年収、自由、事業成長、やりがいなど、人によって優先順位は違います。
例えば僕の場合は、安定を確保しつつお金の不安を極力減らすのが目的なので、「サラリーマン+副業」で頑張っています。



自分が長期的にどんな人生を歩みたいのかを考えて、キャリアパスを設計しましょうね。
Webマーケティングの年収や将来性は?


令和2年度 賃金構造基本統計調査によると、マーケティング職の平均年収は、41.2歳で630万円ほどとなっています。
下記は全体の平均年収の推移なので、マーケティング職の年収は比較的高めですね。
学歴計 | 男 | 男女計 | 女 |
---|---|---|---|
令和3年 | 5,464,200 | 4,893,100 | 3,859,400 |
令和2年 | 5,459,500 | 4,872,900 | 3,819,200 |
令和元年 | 5,609,700 | 5,006,900 | 3,880,100 |
マーケティング職の中にはWebマーケティングだけではなく、リアルなマーケティングも含まれます。
そのため多少の上下はありますが、需要が多く供給が不足してるWebマーケティング職の年収は決して低くはありません。
Webマーケティングは将来性もバツグン


上記はインターネット広告の市場規模のグラフですが、年々拡大を続けています。
電通が出した2021年 日本の広告費によると、インターネット広告費の伸びは前年比121.4%で、新聞・雑誌・ラジオ・テレビを含む「マスコミ四媒体広告費」の総計2兆4,538億円を初めて上回りました。
メタバースなどのVR技術の拡大など、今後Webを使った産業は益々発展していくので将来性はバツグンでしょう。
Webマーケティングのキャリアの始め方
Webマーケターとしてのキャリアをスタートするにはどんな方法があるか解説します。
- 社内のWebマーケティング担当者になる
- ブログやYouTubeなどで実績を作る
- SNSでフォロワーを獲得する
- Webマーケティング会社に転職をする
社内のWebマーケティング担当者になる
社内のWebマーケティング部に配属されることで、Webマーケティングのキャリアを開始するパターンです。
例えば飲食や化粧品などの会社で、SEOやSNSを使ったWebマーケティング施策を打つとかですね。
WebマーケティングをやっているのはIT系の企業だけではありません。ほぼ全ての業種で活用しています。
今の会社や同業種でWebマーケティングをできる環境に行ければ、業種チェンジをしなくて良いので成果も出しやすくなりますよ。



例えば僕の場合は、元々アパレル業界に長くいたので、アパレルのECサイト運営とかに携わるようなパターンですね。
業種が変わらなければ今までの知識が活かせるので、比較的ハードルは下がりますよ。
ブログやYouTubeなどで実績を作る
個人でブログやYouTubeを始めて、Webマーケティングのキャリアを開始するパターンもあります。僕はこのパターンでしたね。
YouTubeは少しハードルが高いですが、ブログは副業でもやりやすいビジネスの1つ。
低コストかつ顔出しをしなくて良いのでリスクを抑えられます。
別業種のサラリーマンだと未経験転職のハードルはどうしても上がりますが、ブログやYouTubeで実績を作ることが出来れば転職成功率も上がりますよ。



僕は月1万PV、月収3万円くらいの実績でも十分評価してもらえました。
SNSでフォロワーを獲得する
SNSを頑張ってみるのもアリです。
僕の知り合いでもSNSでフォロワーを獲得して影響力をつけた結果、色々な企業からオファーを受けてる人が何人もいますよ。
「最近Twitterしてないの?」と言われるので近況を少し。
— ナカムラアヤ|元看護師さん (@nurse_Aya121) July 4, 2021
7月末→損保募集人試験
8月頭→福祉住環境コーディネーター試験
10月末→こんまり片付けコンサルタント養成講座
12月中→宅建試験
プラスしてSNS運用代行2社、自社マーケティングとかしてます。そしてあと4つ位お声かけ頂いてます。充実❤︎
僕自身、SNSを頑張って副業収入も増えましたし、ブロガーさんやマーケターの方と繋がることもできました。
色々なブログや調査データを見た限り、フォロワー数は500〜1000人くらいが平均と言ったところ。
逆に言えば、フォロワー1000人以上まで頑張れば、実績としてアピールできる材料にはなるということです。



実際に僕のTwitterフォロワーは2400人ほどですが、会社でもそこまでフォロワーがいる人はいません。平均して数百人といったところですね。
一旦1000人を目安に頑張ってみるのはオススメです!
Webマーケティング会社に転職をする
最後はWebマーケティング会社に転職してキャリアをスタートするパターン。
支援会社に入って色々な企業の案件を担当するも良し、事業会社で幅広いスキルを身につけるも良しです。
僕自身、未経験転職だったので最初はインプットが多くて大変でした。
しかし約2年経った今は、事業会社のSEOチーム責任者として働くことが出来ています。



ここからは未経験からWebマーケティング転職を成功させる方法をお話しますね。
Webマーケターには未経験転職を成功させるコツ3つ


結論、未経験からWebマーケティング転職を成功させるコツは下記の通り。
- Webマーケティングスクールで経験を積む
- ブログを作って独学で経験を積む
- 転職エージェントやサイトをフル活用
Webマーケティングスクールで経験を積む
Webマーケティングスクールは現場で求められる知識や経験を積むことが出来ます。
マケキャンやWannabeアカデミーのように転職サポートがついてるスクールもあり、未経験でも効果的に転職活動ができます。
未経験転職の最大のハードルは、相手の企業に自分の知識や経験を証明できないところ。
しかしスクールを卒業すれば、ある程度の知識や経験がついてることをアピールできるので、転職成功率があがるのです。
費用はかかりますが、転職後にキャリアアップできれば余裕でペイできるので、検討してみるといいですよ。



僕も「もう一回、未経験転職をしてください」って言われたら、確実にスクールを検討すると思います。


ブログを作って独学で経験を積む
先ほどもお話したように、ブログを作って実績を積むことで転職成功率を上げることができます。
例えば僕もTwitterで繋がっているびびさんは、月10〜15万円の収益を出せるようになった結果、自社メディアを運営する会社に転職されました。(びびさんのブログ)
どれくらいの実績があればいいかは企業によりますが、僕の場合は
- 月1万PV弱
- 月収3万円ほど
- 検索1位のキーワードいくつか
という状態でした。



これくらいの実績でも評価してくれる会社はありますし、周りのライバルはほとんど何もやってないことも多いです。
今からコツコツ育てることで、転職成功率が上がりますよ。
転職エージェントやサイトをフル活用
いざ企業を探す際は、転職エージェントと転職サイトをフル活用しましょう。
”転職エージェントだけ”や”転職サイトだけ”で求人を探す人が多いですが、僕の経験上どちらも使うのがベターです。
なぜなら、
- 転職エージェント:探す手間は無いけど、経験が無いと紹介を受けづらい
- 転職サイト:自由に応募できるが、探す手間がかかって大変
といった感じで、お互いにメリット・デメリットがあるから。しかし両方使うことで短所を上手く補うことが出来るんです。



転職エージェントと転職サイトそれぞれにしかない求人もあるので、選択肢を増やす意味でもいくつか使うのを推奨します。
オススメは下記に載せておきますね。


Webマーケティングのキャリアパス5つ【注意点や転職成功のコツも合わせて解説】:まとめ


Webマーケティングのキャリアパスは色々な種類があります。ただ、どの選択肢を取ったとしても今後のキャリアに大きなプラスになるのは確実ですよ。
今回の記事を参考に、自分がどんな人生を歩んでいきたいのかを再度考えてみてくださいね。
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