[say name=”WEBマーケをやりたい女性” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/06/computer_greenback_woman.jpg”]
WEBマーケティングとデザインって一緒に覚えた方が良い?オシャレなサイトを一人で作ってみたいんだよね〜
持っておくとどんなメリットがあるんだろう?[/say]
ご覧頂きありがとうございます。そんな悩みを解決します。
デザインは最近価値が非常に高まっています。
ただ、優先順位をわかっておくことでムダな時間を使わなくて済むので、今回の内容をしっかり理解していきましょう。
[memo title=”この記事を読むと分かること”]
- デザインの種類
- デザインスキルのメリット
- 学ぶと良いスキルの紹介
- WEBデザインを学ぶ方法2つ
[/memo]

31歳未経験でWebマーケターに転職。現在はSEO・SNS責任者と面接官を務める。Webマーケティングスクール『Withマーケ』転職講座講師。Twitterのフォロワー数は3000人超。詳しいプロフィールはこちら
「WEBマーケティングがやりたいけど、出来ればデザインもやってみたい」
そんな人生を最大限楽しみたいと思ってるあなたに読んで欲しい記事です。
結論から言って、マーケター転職前には不要ですがデザインスキル自体は大切です。
なぜなら、心を動かさないとユーザーは物を買ったり行動を起こさないから。
今回はWEBマーケター(目指す人も)がデザインスキルを持つことの意味についてお伝えします。
[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/httpf.hatena.ne_.jpfuku072520190625185020.jpg”]学ぶ際のポイントや優先順位についてもお伝えするので是非最後までご覧下さい。[/say]
WEBマーケティング転職について詳しく知りたい場合はWEBマーケティング会社への転職は最高【仕事内容や選び方解説】をご覧下さい。
WEBマーケティングと相性の良いのはWEBデザイン

一口にデザインといっても、イラストを手書きするような漫画家タイプ、オシャレなWEBサイト・メディアを作るようなWEBデザインがあります。
この記事ではマンガ家タイプではなく、WEBマーケティングと相性の良いWEBデザインについてお伝えします。
WEBデザインをざっくり説明
WEBデザイナーの仕事をざっくりと説明すると下記です。
- マーケターやディレクターから共有されたアイデアをデザイン
- コーディングしてサイト内に適用
- 不備がないかブラウザで確認
- 問題なければ実装
ザックリ言うと『アイデアを形にすること』がWEBデザイナーの仕事です。
UI(ユーザーインターフェース)やUX(ユーザーエクスペリエンス)とも言いますが、ユーザーにとって『心地よい』サイトを作るにはデザインは必須。
[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/httpf.hatena.ne_.jpfuku072520190625185020.jpg”]例えば、上から下まで文字がビッシリ詰まってるブログとか吐き気しますよね?
ユーザー目線から考えたときにWEBデザインは不可欠な要素ということです。[/say]
プログラミングが出来るWEBマーケティング職のメリット

ざっくりとWEBデザインについて分かったと思います。
なのでここからは、マーケターがデザインスキルを持ってるとどんなメリットがあるのか解説していきます。
メリット①自分がやりたいことを具現化できる
まずは自分が描いた理想を実現できる可能性が上がることです。
WEBマーケティングは『データ分析→改善』が中心のどちらかというとロジカルな仕事です。
しかし実際、人は論理ではなく感情で動くので、データしか見てないとユーザーとの乖離が生まれます。
人は論理=ロジックやデータだけでは動かないものです。むしろ感情で動くことの方が多いくらいですよね。
参照元:日経BizGate,人を動かすのは、感情揺さぶる「ストーリー」
WEBデザインが出来ると、HUNTERxHUNTERのクラピカのように自分の想像を具現化できるので、やりたかったことをそのまま実現出来ます。
[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_7747.jpg”]いくら言葉で伝えても、違う人がやると思った通りにならないですからね。[/say]
メリット②PDCAが早くなり成果が出やすくなる
2つ目は作業スピードの高速化です。
WEBデザインスキルがあれば、デザイナーに依頼しなくても自己完結が出来るので、圧倒的に仮説検証が早くなります。
WEBマーケティングの仕事は『仮説→実行→改善』の繰り返しなので、PDCAサイクルが早く回る=結果が出やすいということ。
つまり会社にもクライアントにも評価されて、市場価値の高い人材になることが出来るってわけです。
メリット③WEBデザイナーとの意思疎通が円滑になる
自分で全て作ることが出来なくても、WEBデザインの基礎知識があればデザイナーとの連携がスムーズになります。
なぜなら、「ココが難しそう」とか「これは無理かも」って基準が分かるからです。
[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/httpf.hatena.ne_.jpfuku072520190625185020.jpg”]例えば、営業やったことない人に『なんで売れないの?もっと強くプッシュしなよ』って言われたら、「じゃあ、あんたやれよ」ってなりますよね?[/say]
前提知識を理解することでコミュニケーションコストが下がり、業務が上手く回るようになりますよ。
メリット④引く手あまたの存在になれる
WEBマーケターでデザインスキルを持ってる人は決して多くありません。
つまりそれだけ貴重ってこと。
これからの時代はスキルを持ってる人にどんどん仕事が集まるので、価値の高いスキルを複数持っていることはすごく強いです。
仕事をいくらでも選べるようになるので、自分のやりたいことや好きなことを仕事にする人生を歩めますよ。
マーケターが学ぶと良いWEBデザインスキル3つ

ここからはWEBマーケターが学ぶのにおすすめのデザインスキルについてお伝えします。
- コーディング
- デザイン制作
- ホームページ・サイト制作
①コーディング
HTMLやCSSなどのマークアップ言語やPHP、JavaScriptなどが使えるとWEBサイトをグレードアップ出来ます。
デザインというよりは使っていてストレスが少ないサイトを作れるイメージ。
例えば、入力フォームが面倒だったり、配置が見づらかったりするWEBメディアを見た経験あると思いますが「うわっ」ってなりますよね?
[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_7748.jpg”]WEBデザインは言わば『第一印象』なので、パッと見の印象をよくする効果があります。[/say]
②デザイン制作
こちらの方がデザイナーっぽいですね。
イラストなどの目を引くオシャレなデザインを作れるスキルです。
魅力的なデザインを作れれば、ユーザーを惹きつけることが出来るので、結果的に成果にも繋がりやすくなります。
ツールは下記が出来れば問題なしです。
[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]- Photoshop(通称;フォトショ)
- Illustrator(通称:イラレ)
[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_7748.jpg”]自分でオシャレなイラストやデザインを作って、サイトに使えたらテンション上がりますよね![/say]
③ホームページ・サイト制作
最終的にはサイトにデザインを反映する必要があります。
HP・サイト制作にはWordPress(ワードプレス)を使うのがおすすめでして、理由は世界中で圧倒的シェアNo.1だからです。
HTMLやCSSなどのコーディングと作成したイラストなどを組み合わせて、WordPressで実装していくイメージです。
[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_7748.jpg”]理想のWEBサイトに近くのは、子供が成長する様子を見守ってる感覚で愛おしくなりますよ。
まだ子供いませんけどw[/say]
ワードプレスでWEBサイトを作るときは、【小学生でも出来る】WordPress(ワードプレス)ブログ始め方の手順【図解】を参考にしてみて下さい。
全て図解なので迷わず立ち上げられますよ。
[kanren id=”1023″ target=”_blank”]
WEBデザインを学ぶ方法2つ

WEBデザインを学ぶ方法は2つあります。
- 独学
- スクール
それぞれ説明していきますね。
学習方法①独学
まずは自分一人で調べながら独学です。
イラレにしてもフォトショにしても、一人で出来ないことはありません。(僕も色々調べながらイラレ学習してました)
つまずいても壁を乗り越えていける、そんなジャンヌダルクのような強さがあれば可能でしょう。
分からないことがかなり出てくるので挫折するリスクを理解する必要がありますが、全てが自分の経験値になるのがメリットです。
学習方法②スクール
もう1つはスクールで習うことです。
独学だと9割が挫折すると言われてる厳しい現実があるので、時間をムダにしないのはスクールかもしれません。
今だとオンラインで全てカリキュラムが完結するスクールもあるので、会社終わりや、お出かけしない休日などで受講することができます。
おすすめ順 | 期間 | 総学習時間 | 料金 | 授業形式 | メンター有無 | チャットサポート | 無料体験 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
TechAcademy(テックアカデミー) | 4〜16週間 | 160時間 | 149,000〜299,000円 | オンライン | あり | 毎日15〜23時 | あり (全コース体験可能) | 600社以上の企業が研修で使用。 WEBサイト公開までサポート |
TECHCAMP(テックキャンプ) | 10〜26週間 | 600時間 | 598,000〜798,000円+税 (24回まで分割可能) | 通学メイン+オンライン | あり | 毎日11時〜22時 | 無料カウンセリング | 14日間無条件返金保証。 転職出来なかったら全額返金 |
Udemy![]() | 動画による | 人による | 1講座1,500〜24,000円 | オンライン | なし | なし | なし | 世界No.1の利用者数 |
*スクロール出来ます。
色々みましたが、上記3つがおすすめですね。
テックアカデミーの無料体験から始めると良い
正直、金額も決して安いわけじゃないので、個人的にはテックアカデミーの無料体験からスタートするのがおすすめ。
なぜなら、全てのコースを試せるスクールは他に無いからです。
[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_7748.jpg”]パーソナルメンターがつくのであまり心配はないですが、一旦イメージだけでも分かると安心ですよね。[/say]
WEBマーケティングセットもあり合わせて学ぶことも出来るので、確実にスキルアップ出来ますよ。(セット割あり)
>> TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験をみてみる
【結論】WEBデザインの勉強を始めるのは転職してからでOK

WEBデザインを勉強する際のポイントは大体分かったと思います。
ただ、あなたがまだWEBマーケターとしてキャリアをスタートしてないなら、学習開始は転職後でも十分です。
あくまでWEBマーケターの仕事はマーケティングであり、デザインスキルは+αの部分ですからね。
[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/httpf.hatena.ne_.jpfuku072520190625185020.jpg”]ただ、デザインを学ぶことがモチベーションになるなら、一旦サクッと転職をクリアしちゃいましょ。
下記に僕が未経験を攻略した時の方法を載せておくので、是非ご覧下さい。[/say]
>> 関連記事:WEBマーケティング会社への転職は最高【仕事内容や選び方解説】
まとめ:WEBマーケティングとデザインを学ぶことで仕事に困らなくなる

今回は『WEBマーケティングとデザインの関係』についてをお伝えしました。
[memo title=”今回のまとめ”]
- WEBデザインができるとマーケティングにもメリットあり
- コーディング、デザイン制作、サイト制作を学ぶべし
- 学ぶならスクールがおすすめだがマーケ転職後で十分
[/memo]
最後に紹介した3つのスクールを下記に載せておきます。
[box class=”box6″]
- TechAcademy(テックアカデミー)
:実績、サポート含めて業界トップクラス。ホリエモンお墨付。
- TECHCAMP(テックキャンプ)
:業界屈指のサポート体制。YouTuberのマコなり社長が運営。
- Udemy
:世界No.1の知名度。一人で学べる人にはコスパ最高。
WEBデザインを学ぶことはマーケターにとっても確実にメリットがあります。
優先順位は理解する必要がありますが、プラスすることでより市場価値の高い人材になれる可能性がありますよ。
以上、WEBマーケティング+デザインスキル=最強!?【学習方法も解説】でした。
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