読者の心を動かして、ブログで収益を上げるキッカケが見つかります。

WEBライティングを学ぶのにおすすめの本って何だろう?
稼げる文章が書けるようになりたいんだよな〜
ご覧頂きありがとうございます。そんな悩みを解決します。
月10冊は本を読む僕が本質的なものだけピックアップしました。
- WEBライティングの本を選ぶ際のポイント
- WEBライティングおすすめ本5選
- 大前提で知っておくべき知識

まず結論として、WEBライティングの本はたくさんありますが、あまり多くを読む必要はありません。
なぜなら、多くの本を読むよりも、「これは!」って本を破れるくらい読む方が得るものが大きいからです。
今回は完全インストールしたら劇的に魅力的な文章が書けるようになる本5冊を紹介します。

\『沈黙』シリーズは特に必読/
- 沈黙のWEBライティング:ブログ記事作成の幅広い知識が得られる
- 人を操る禁断の文章術:心を動かす文章が学べる
- 文章オタクの私が教える バズる文章教室:具体的なノウハウが盛りだくさん
- Webコピーライティングの新常識ザ・マイクロコピー:ボタン上の文字を極める
- 自分の中に毒を持て:独自性と強さのある文章を学べる
リンクからAmazonのページに飛べます
WEBライティングの本・書籍の選び方【ポイントやコツ】

WEBライティングの本を選ぶときは、自分が学びたい領域をハッキリさせた上で選びましょう。例えば、下記のようなイメージです。
- SEOに強い文章構成
- 商品を売るためのセールスライティング
- 魅力的なタイトルをつけるためのコピーライティング
領域をハッキリさせる理由は、目的がないと「へえそうなんだ〜」で終わってしまい何も変わらないからです。
僕は毎月5〜10冊ほど本を読みますが、読んでる中で「あ、これ別に今はいらない知識だな」って思ったら読むのをやめます。
ブロガーのマナブさんも「目的のない情報収集はただの暇つぶし」って言ってて、マジで共感しました。

WEBライティングを学ぶのにおすすめの本5選

ここからはWEBライティングにおすすめの本を5冊紹介します。
先に言っておくと、他の方が紹介してる本とは結構違うものが多いと思います。
なぜなら、今後ブロガーには、『心を動かす文章力』が必要だと感じてるので、人の心理に訴えかける文章を書く本を中心に紹介するからです。

魅力的な文章で読者の心を動かし、収益につなげていきましょう。
【沈黙のWEBライティング】
1冊目はWEBライティングの定番中の定番『沈黙シリーズ』。
『沈黙のWEBマーケティング』が前編、この『沈黙のWEBライティング』が後編って感じです。
SEOに強い株式会社ウェブライダーが作っていて、マンガ中心で非常に読みやすい内容になっています。
ただマンガ中心ですが内容は超本質的&実践的なので、SEO攻略に繋がるWEBライティングの方法の基礎を学ぶことができますよ!

【人を操る禁断の文章術】
2冊目はメンタリストDaigoさんの著書。
心理学をマスターしたDaigoさんが文章を書く際に使っている具体的なテクニックが、多くの例を使いながら分かりやすく書かれています。
僕のバイブルとしてる本の1つで、マナブさんも以前YouTube動画でおすすめしてましたね。

ちなみにAmazonのAudibleに契約すると無料で見ることができるので、ながら読書したい人にもおすすめですよ!
>> 関連記事:『人を操る禁断の文章術』書評・レビュー【稼ぎたいブロガー必見】
【文章オタクの私が教える バズる文章教室】
この本は知らない人も多いのではないでしょうか?
僕も本屋に行ったときに偶然出会って購入したので、ぶっちゃけ知らなかったです。
元書店の店員で今は書評ライターの三宅香帆さんが書かれた本で、バズるための文章を書くためのコツが盛りだくさん。
三宅さんは元々、『小説の批評』というニッチな分野でブログを書いてましたが、何度もバズを経験し、サーバーが落ちることもあったそうです。

【Webコピーライティングの新常識ザ・マイクロコピー】
ブログをやってる人にとって超重要なマイクロコピーについて事例を元に書かれているのが本書です。
ちなみにマイクロコピーってのは下記のようなボタン上にある文言などを指します。

マイクロコピーって何を書けばいいのか分からない人も多いと思いますが、この本は実際にA/Bテストを行った結果が書かれているので超有益。

【自分の中に毒を持て】
最後は太陽の塔を作った岡本太郎さんの書かれた著書です。マコなり社長もバイブルにしてる本ですね。
本書はWEBライティングの本ではありませんが、心を揺さぶられるようなストーリーを文章で伝える技術を読みながら学べます。というか感じます。
前述したように、今後ブロガーが増えてくると差別化ポイントが絶対に必要になってきますが、中でも『ストーリー』は強力な武器になります。

【大前提】WEBライティングはPREP法を絶対に意識する

今回ご紹介した本を読めばWEBライティングの知識とスキルが爆上がりします。
しかし、それはWEBライティングの基礎『PREP法』をできてることが大前提です。
- Point=要点
- Reason=理由
- Example=具体例
- Point=要点(まとめ)
前提として、読者はあなたの記事を全て読みません。必要な情報だけ得られればOKだからです。

なので、まずソッコーで答えを提示して、読む価値があることを伝えないといけません。
PREP法ができないと、いくら心に響く文章を学んだところで無意味なので確実にマスターするようにしましょうね。
まとめ:WEBライティングは本で学んだことを即試すのが重要

今回は『WEBライティング本のおすすめ5選』についてをお伝えしました。
- 何を学びたいかハッキリさせてから買うのが大事
- PREP法をマスターした上でテクニックを学ぶ
- 本で学んだことをブログで実践すべし
最後に今回紹介した5冊をまとめておきます。
\『沈黙』シリーズは特に必読/
- 沈黙のWEBライティング:ブログ記事作成の幅広い知識が得られる
- 人を操る禁断の文章術:心を動かす文章が学べる
- 文章オタクの私が教える バズる文章教室:具体的なノウハウが盛りだくさん
- Webコピーライティングの新常識ザ・マイクロコピー:ボタン上の文字を極める
- 自分の中に毒を持て:独自性と強さのある文章を学べる
WEBライティングの知識だけを学んでも、他と差別化できるオリジナリティは生まれません。
結局大事なのは実践なので、インプット3・アウトプット7くらいでいきましょう!
あとはライティングと合わせて、WEBマーケティングも一緒に学ぶと効果的なので、下記にWEBマーケの本も載せておきます。
頑張って稼ぎましょう!




理解できない場合やもっと実戦で使えるようにしたい人はココナラでブログコンサルもやってます。
本質から具体的なアドバイスまでしっかり教えますよ!
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