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異常に仕事ができる人の7つの共通点【ずば抜けた人材になる方法】

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異常に仕事ができる人の7つの共通点【ずば抜けた人材になる方法】
悩む男性

会社にハンパなく仕事ができる人がいるんだけど、あれって才能?どうやったらなれるんだろう?

俺も仕事ができるようになって評価されたいな〜



こんにちは、おけこです。

本業でWebマーケターをやり、副業の当ブログでは月6桁を稼いでいます。


31歳で未経験のWebマーケティング業界に転職しましたが、3ヶ月でマネージャーに昇格することができました。

仕事ができない方ではないと思うので、経験談も元にお伝えしていきます。



この記事を読むと分かること
  • 異常に仕事ができる人の7つの特徴
  • 仕事ができる人になる方法
  • 理解すべき重要なこと

執筆者:おけこ

31歳未経験でWebマーケターに転職。現在はSEO・SNS責任者と面接官を務める。Webマーケティングスクール『Withマーケ』転職講座講師。Twitterのフォロワー数は3000人超。詳しいプロフィールはこちら



スピードも質もずば抜けてて、異常に仕事ができる人ってたまにいますよね?

仕事が人生の全てではないですが、どうせ40年以上も仕事をやるなら、できる人になった方が幸福度も上がります。



僕も仕事ができる人になりたかったので、「この人やべえ」って感じた人を観察してたんですが、多くの共通点が見つかりました。



今回は異常に仕事ができる人の特徴と自分がそんな人になるためのステップを解説していきます。



おけこ

実は仕事ができるってプライベートにも良い影響がたくさんあります。

これからの人生に自信をつけたい人は是非最後までご覧下さい!



タップできる目次

異常に仕事ができる人は才能よりも努力が大きい【結論】

異常に仕事ができる人は才能よりも努力が大きい【結論】

ずば抜けて仕事ができる人を見ると、「才能があって羨ましい」と思うかもしれません。

しかし結論、才能よりも努力が与える影響の方が数倍大きいです。


例えば、新しい企画のアイデアを考える時。できる人はものすごいスピードで、いくつもの素晴らしい案を出すでしょう。

もちろん多少の才能はあるかもですが、実は今までの経験や知識に基づいてることが多いです。つまり今までの努力の結晶。


  • 以前もこんなことがあったな、その時はどうしたっけ?
  • あ、この前やったA案が使えるかもしれない
  • よし3つくらいはアイデアが出そうだぞ

って感じで、豊富な経験や知識の中からベストチョイスを引っ張り出します。


おけこ

才能で決まるってなると絶望的ですが、後天的な努力で変わると分かれば希望が見えますよね!


異常に仕事ができる人の7つの特徴

異常に仕事ができる人の7つの特徴

僕は本を読むのが好きなのですが、経営者の思考や経験を知るとレベルの違いに愕然とします。

そんな異常に仕事ができる人には7つの共通点があると分かりました。

  • スピードが速い
  • 視野が広い
  • 体力がある
  • ミスをしない
  • 考え方が柔軟
  • 周りを巻き込む
  • 圧倒的に成果を出す


それぞれ説明しますね!



仕事ができる人の特徴①:スピードが速い

異常に仕事ができる人はやっぱり異常に仕事が速いです。



  • PCスキルが高い
  • 作業にムダがない
  • やらないことを決める


見てて思ったのは「作業スピードがずば抜けて速いわけではない」ということ。人間なので単純な作業スピードにそこまで差が出ることはないからです。



仕事ができる人の特徴は「何をやって何をやらないか」の判断が速く正確だと言うこと。



実際「パレートの法則」(80:20の法則)のように、成果の大部分は1つや2つの仕事から出ていることも多いのが特徴です。



どこに力を入れるべきかを速く正確に判断することで、他の人と圧倒的にスピードに差がつく訳ですね。



仕事ができる人の特徴②:視野が広い

1つ目の共通点とも通じますが、見てる範囲が広いのが特徴です。



  • 視座が高い
  • 全体像を把握
  • 相手の立場で考えている


視座が高いと言うのは「上の役職の人の視点になれている」と言うことに近いです。



「うちの部長は下のことなんて全然わかってないよな」とか言う人がいますが、わかってるけど出来ないことの方が実際は多いです。



おけこ

上司は更にその上司から指示を受けてることがほとんどですからね。



異常に仕事ができる人は当然それを分かってるので、上司が何を求めてるかを考えて業務ができます。



結果的に上司から「おお!ここまでやってくれたのか!」となり評価されていくと言う流れです。



仕事ができる人の特徴③:体力がある

仕事ができる人には体力面でも特徴があります。



  • 集中力が高い
  • 体調を崩さない
  • 体を鍛えている


やっぱり仕事ができる人の元には仕事が集まるので、必然的に業務過多になりがちです。



しかし、それでいちいち倒れてたらダメなので体を鍛えたり、瞑想して集中力を高めることでハイパフォーマンスを維持できるようにしています。



経営者などに筋トレが日課の人が多いのも納得ですよね。



仕事ができる人の特徴④:ミスをしない

正しく言うと「ミスをしても気づけるようにしている」ですね。



  • 経験を積みまくる
  • 必ずダブルチェック
  • ミスが起きないように仕組み化


人間誰しもミスをすることはありますが、大事なのはそれに気づけるかどうか、繰り返さないかどうかです。



仕事ができる人は自分もミスをする前提で動いてるので、ミスが起きないシステムを作ることに時間と労力を注ぎます。



日本一のオンラインサロンを運営するキングコング西野さんも「仕事にヒューマンエラーはない。全てはシステムエラーだ」と言ってました。



おけこ

仕組み化することで自分以外のミスを防ぐことも出来るので、会社に与えるインパクトが大きくなりますよ。



仕事ができる人の特徴⑤:考え方が柔軟

「今どきの若いもんは」って仕事ができない人の定番のセリフ、あなたは使ってませんよね?



  • 相手の意見を尊重
  • 違う分野からも学ぶ
  • 年齢や役職で判断しない


仕事が出来る人は先入観が限りなく少ないです。なぜなら、現代において絶対的な正解が存在しないことを分かってるから。

例えばTwitterを見れば、月収500万を稼ぐ中学生もいるし、年収数億円を稼ぐ20代もいます。



おけこ

完全に格上なので学ぶことしかありません!w



相手の立場がどうとかではなく、相手が何を言ってるかで判断する人が多いのが特徴ですね。



仕事ができる人の特徴⑥:周りを巻き込む

どんなに仕事がズバ抜けて出来る人でも全て1人ではできません。



  • 常に相手を承認する
  • 簡潔に分かりやすく話す
  • わからないことは気にせず聞く


自分だけでは出来ないと最初から分かってるので、周りの協力を得られる環境作りにも力を注ぎます。



ただポイントは周りの時間をムダにしないように、限界まで自分で考えてから頼ることですね。



仕事ができる人の特徴⑦:圧倒的に成果を出す

今までの全ての要素がココに集約されます。



  • 本質的な問題を解決
  • 成果を出すことに注力する
  • 周りが気づかないことに気づく


視野を広く持って、やるべきことに集中するからこそ成果に繋がるんですね。



僕の印象だと「ああ忙しい」って言ってる人ほど優先順位付けが出来てない人が多く、仕事が出来る人は今やるべきことを徹底的に絞ってるイメージ。



正直、自分がやらなくて良いものなら人に外注するのもアリですよ。



異常に仕事ができる人になるための方法【やるべき3ステップ】

異常に仕事ができる人になるための方法【やるべき3ステップ】


ここまで7つの共通点を話しましたが、どうすれば自分も仕事ができる人になれるのか知りたいですよね。



仕事ができる人になれば会社から評価されて出世したり、短時間で猛烈に成果を出して自分の時間を確保できたり、結果的に稼げる人材になれます。



そんな人材になるための方法は下記の3ステップ。



仕事ができる人になるための3ステップ
  • できる人に話を聞く
  • 目標を具体的に立てる
  • インプットとアウトプットを高速で繰り返す


ステップ①:仕事ができる人に話を聞く

まずはできる人に話を聞くことでイメージを掴みます。

なぜなら、そもそも見てる景色が違うので、自分で考えてもアイデアが浮かばないかもしれないからです。



具体的には『思考、行動、経験』の3つを聞くのがポイントですね。



ただ注意点として、仕事ができる人は時間をとても大切にするので、自分の時間をムダにされるのを最も嫌います。



おけこ

ホリエモンとか箕輪さんも言ってましたね。



質問する際は抽象的な質問は避けて、「僕はこう思うんですがどうですか?」って言う仮説を持って話を聞くのがマストですよ。



ステップ②:目標を具体的に立てる

次のステップとして将来像のイメージを具体的に作ることです。ポイントは数字で基準を設けること。



なぜなら、何をどう進めればいいかが明確になるからです。



例えば、「年収1000万を稼ぐ」を目標にしたとします。次にその目標を達成するためのKPI(中間目標)を立てます。

  • 何の仕事をするか
  • 必要な知識やスキルは何か
  • 学習時間はどれほど必要か
  • どんな環境を整えるべきか


上記のように細かくしていくとやるべき行動が明確になってきます。

ポイントは今から何をすべきかが明確に分かるくらい、具体的な行動まで落とし込むこと。



目標設定のやり方は、僕のバイブルでもある「イシューから始めよ」が参考になると思いますよ。

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ステップ③:インプットとアウトプットを高速で繰り返す

具体的なアクションプランが決まれば、あとはひたすらインプットとアウトプットを繰り返すだけです。

いくら頭で考えても行動しない限り叶わないので行動ファースト。



とはいえ何をやればいいか迷うと思うので、僕のおすすめの方法を紹介します。

  • インプット
  • 読書
  • YouTube
  • 目標達成のための実践
  • アウトプット
  • 周りに話す
  • SNS発信
  • 目標達成のための実践


インプットとアウトプットの割合は3:7くらいが理想。アウトプットが1番のインプットにもなります。


おけこ

ちなみに僕はブログをやっていく中で、インプットとアウトプットを繰り返しました。

思考の整理にもなりますし、ロジカルシンキングも鍛えられるのでおすすめですよ。




仕事ができる人になるには環境もかなり大事

仕事ができる人になるには環境も大きい


仕事ができる人は才能も多少ありますし、努力が与える影響も大きいです。

しかし、同じくらい環境が与える影響が大きいことを覚えておかないといけません。



なぜなら下記のように、環境によって結果が180度変わることもあるからです。

  • 営業でトップセールス ⇨ 企画は全然出せない
  • トップエンジニア ⇨ 営業は全然できない


「置かれた場所で咲きなさい」とか「我慢が美徳」の考え方がありますが、向いてない環境だといくら頑張っても無理なことはあります。

逆に環境が少し変わるだけで、圧倒的な成果を上げる可能性だってあるんです。


おけこ

ちなみに僕は新しいアイデアを出すのが得意なので、企画やマーケティングだと楽しく成果を出せます。

逆に同じ作業を延々とやるのとか100%ムリw



環境が変わるだけで誰でも仕事ができる人になれる可能性はあります。


例えば営業が向いてなくても、僕のようにWebマーケティングの仕事だと力を発揮できる人もきっといますよ。

必要以上に我慢することはないので、WEBマーケティング会社への転職は最高【仕事内容や選び方解説】も参考にしてみて下さい。



まとめ:異常に仕事ができる人への道は、日々の積み上げの先にある

異常に仕事ができる人への道は、日々の積み上げの先にある


今回は異常に仕事が出来る人の特徴となるための方法についてお伝えしました。



まとめ
  • 異常に仕事ができる人には7つの特徴がある
  • 仕事ができるには3ステップを意識すべし
  • 環境を整えるのが実はかなり重要


仕事ができる人には努力さえ出来ればなれることが分かったと思います。



ひたすら考えて行動して、周りから尊敬される人間になりましょう。応援してます!

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