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WEBマーケティングに使えるプログラミング【現役マーケター直伝】

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WEBマーケティングに使えるプログラミング【現役マーケター直伝】

[say name=”悩む男性” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/kaisya_man_bad-1.jpg”]
WEBマーケティングをやるならプログラミングもやった方がいい?出来ると何がいいの?

まだどっちをやるべきか迷ってるから選択肢を教えてくれると助かるな〜[/say]



ご覧頂きありがとうございます。そんな悩みを解決します。



31歳未経験からWEBマーケターになった僕が、周りのマーケターとエンジニアの意見を取り入れつつお伝えします。

結論から言って、プログラミングが出来るマーケターは割と最強です。



[memo title=”この記事を読むと分かること”]

  • WEBマーケターがプログラミングを学ぶ必要性
  • プログラミングが出来る場合のメリット
  • 超具体的なアクションプラン

[/memo]



執筆者:おけこ

31歳未経験でWebマーケターに転職。現在はSEO・SNS責任者と面接官を務める。Webマーケティングスクール『Withマーケ』転職講座講師。Twitterのフォロワー数は3000人超。詳しいプロフィールはこちら



WEBマーケターを目指すのにプログラミングも最初から出来た方がいいか迷ったり、そもそもどっちの道に進むべきか悩んでいませんか?



結論から言って、プログラミングが出来るWEBマーケターは最強だし、どっちを選んでも将来性が高いスキルなので間違いないでしょう。

僕自身、周りのマーケターやエンジニアを見て実感しています。



しかし、両方やろうとして結局どっちつかずになる場合も多く、時間と労力をムダにする人がいるのも事実。

それは避けたいですよね。



そこで今回はWEBマーケターがプログラミングスキルを持つことの必要性やメリットを解説します。


[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/httpf.hatena.ne_.jpfuku072520190625185020.jpg”]最後にWEBマーケとプログラミングのタイプ診断があります。

今あなたがどちらをやるべきか分かりますよ![/say]


未経験からWEBマーケティング転職したい人はWEBマーケティング会社への転職は最高【仕事内容や選び方解説】もご覧下さい。

[card id=”7166″]


タップできる目次

WEBマーケターがプログラミング言語を学ぶ必要性【理由も解説】

WEBマーケターがプログラミング言語を学ぶ必要性【理由も解説】

WEBマーケターにプログラミングスキルは必須ではないですが、できることで確実にプラスにはなります。理由は2つ。

  • 仕事が早く正確になる
  • 市場価値が高くなる


メリットは後で詳しくお伝えしますが、プログラミングが出来るマーケターは多くないため、シンプルに市場価値が上がるのはポイントですね。


[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_7748.jpg”]市場価値が高い人材は仕事に困ることが無くなりますよ〜![/say]


まずはWEBマーケティングスキルの習得が先

とはいえ、WEBマーケティング初心者やまだ覚えることがあるうちはWEBマーケスキルの習得に努めればOKです。


なぜなら、プログラミングが出来なくても別に普通ですが、WEBマーケスキルがないとマーケターとして価値が上がらないから。



正直、WEBマーケティングだけでも学ぶことは下記のようにたくさんあります。

  • コンテンツマーケティングや広告運用の基礎知識
  • Excelの関数など効率的にデータをまとめる
  • 心理学などマーケティング周辺知識の理解


もし現時点でWEBマーケティングに関心が大きいなら、まずWEBマーケスキルを徹底的に身につけることがおすすめですよ。

キャリアUPにも働き方の幅を広げる意味でも効果アリです!

>> 関連記事:WEBマーケティングの独学勉強法4選【3つの手順も徹底解説】



WEBマーケターがプログラミングを学ぶメリット

WEBマーケターがプログラミングを学ぶメリット

WEBマーケターがプログラミングを学ぶメリットは下記の通り。

  • 作業の効率化や時短
  • 分析の精度が上がり成果に繋がる
  • エンジニアとのコミュニケーションを円滑化


詳しく見ていきましょう!



作業の効率化や時短

1つ目は作業を効率化してムダな時間をカットできることです。


前述したようにWEBマーケターの仕事は分析からの改善がほとんどで、同じ作業を毎週行うことも正直多いんですよね。



しかし、言語を使ってプログラムを組むことで、繰り返し作業を自分の手を使わず秒速で片付けられるようになります。


[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/httpf.hatena.ne_.jpfuku072520190625185020.jpg”]数値のコピペなど生産性の低い時間を減らして、クリエイティブな部分に頭を使えるのは大きいですよ![/say]


分析の精度が上がり成果に繋がる

2つ目は仕事(特に分析)の精度が上がり結果が出やすくなること。



手作業だと気をつけててもミスがおきるんですよね。

しかしプログラミング言語をしっかり組めば、100%正確なデータを取得できます。



正しいデータがあれば出せる改善案の精度も上がるため、結果的に成果を出しやすくなるってわけですね。



エンジニアとのコミュニケーションを円滑化

最後はエンジニアとの意思疎通がスムーズになることです。



WEBマーケターはエンジニアとのやり取りがめちゃくちゃ多く、いかに分かりやすく伝えてシステムを改修するかがポイント。

プログラミングの知識があれば、どのくらいの工数と時間がかかるか予想できたり、無茶な要求を避けられます


[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_7748.jpg”]するとエンジニアも「分かってるね〜」ってなり信頼関係が生まれやすくなります。

マーケターはエンジニアと二人三脚で進むことも多いので、関係構築は大事ですよ![/say]


WEBマーケティング担当者が学ぶべきプログラミング言語の種類

WEBマーケティング担当者が学ぶべきプログラミング言語の種類

WEBマーケターが学ぶと良いプログラミング言語は下記の3つです。

  1. HTML,CSS
  2. Java Script
  3. Python


①HTML,CSS

まずはマークアップ言語のHTMLとCSSです。

「2つやん!」って思ったかもですが、セットで使うことが多いので1つにまとめました。



ほとんどのサイトはHTMLとCSSを組み合わせて構築されてるので、サイト設計やWEBデザインにも役立ちます。


[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/httpf.hatena.ne_.jpfuku072520190625185020.jpg”]ユーザーが魅力的に感じるサイトを作れるようになるので、結果的に売上UPにも繋がります。

僕のように副業ブログにもめちゃくちゃ活きますよ〜![/say]


②Java Script

Java Script(ジャバスクリプト)が分かるとデータ分析が超速になります。



  • Excel ⇨ VBA
  • Googleスプレッドシート ⇨ Google Apps Script

具体的には上記の2つが使えるようになり、毎回手動でデータを入力しなくても良いように自動化をすることが可能



毎週、2〜3時間かかってた作業が数分で終わるので、他のやるべきことに集中できますよね?


[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/httpf.hatena.ne_.jpfuku072520190625185020.jpg”]いかに作業的な時間を減らして、生産的な時間を作れるかがポイント![/say]


③Python

最後はPython(パイソン)です。

スクレイピングと言うデータ抽出ができて、WEB上のデータを一気に集めることが可能になります。



例えば、検索結果の上位10サイトの記事タイトルデータを毎日自動で集めて、自社のコンテンツ改善に役立てたりとかですね。


[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_7748.jpg”]もはやチート機能ですw[/say]


WEBマーケティングとプログラミング関連Q&A

WEBマーケティングとプログラミング関連Q&A

ここからはWEBマーケティングとプログラミング関連のよくある質問に回答していきます。

  • Q : ぶっちゃけWEBマーケティングとプログラミングどっちが稼げる?
  • Q : エンジニアからWEBマーケターになるのはアリ?


Q : ぶっちゃけWEBマーケティングとプログラミングどっちが稼げる?

WEBマーケターとエンジニアのどちらが稼げるのか気になりますよね?

データを元にお伝えします。


年収ベースが高く誰でも稼ぎやすいのはエンジニア

基本水準が高いのはエンジニアですね。

スキルのレベルが分かりやすいし、人材不足で市場価値が年々上がってるので。



事実、IT業界特化エージェント『レバテックフリーランスのデータ』によると、フリーランスエンジニアの平均年収は862万円です。



上限が青天井で高いのはWEBマーケティング

基本的な年収ベースはエンジニアに軍配が上がりますが、稼げる上限金額が圧倒的に高いのはWEBマーケティング。(むしろ上限なし)



理由はスキルがあると自分でコンテンツを作って販売できるから。

例えば、ブロガーやビジネスYouTuberはWEBマーケティングに精通してる人が多く、年収数千万以上もザラにいますよ。



結論、WEBマーケティングもプログラミングも確実に稼げるスキルなので、好きな方をやればOKです。


個人的にはWEBマーケティング推し

自分の本業だから多少ひいき目にはなりますが、WEBマーケティングはマジでおすすめです。

理由は今後しばらく(特に日本で)ニーズがなくなることは考えられないから。



高齢化する日本において、ネットで商品を売るスキルのあるWEBマーケターの存在は貴重になります。

オンラインで商売をしたい人はゴマンといるので、WEBマーケターになると顧客の幅が広がります。特に地方は強いですね。


[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_7748.jpg”]僕も31歳で未経験転職して本当に良かったと実感してるので、少しでも興味があるなら行動してみるといいですよ〜![/say]


>> 関連記事:WEBマーケティング会社への転職は最高【仕事内容や選び方解説】


Q : エンジニアからWEBマーケターになるのはアリ?

めちゃくちゃアリです。

前述した通り、プログラミング言語を扱えるとマーケターとして出来ることの幅が広がるし、作業効率が上がり成果を出しやすいから。



プログラミングの良いところは、『これから数十年は仕事に困らない+高年収』が9割くらい保証されてること。

食いっぱぐれのないスキルを身につけてからWEBマーケティングをやるのも全然悪くないですよ〜!



WEBマーケティングとプログラミングはどっちがおすすめ?【タイプ別に解説】

WEBマーケティングとプログラミングはどっちがおすすめ?【タイプ別に解説】

結論、どっちもおすすめの職種なので一概には言えませんが、両方とも下記のような希望を叶えられます。

  • 年収を上げていきたい
  • 将来性のある仕事をしたい
  • 価値の高いスキルを身につけたい
  • 場所を気にせず働けるようになりたい


とはいえ、まだどちらをやるか迷ってる人も多いと思うので、それぞれにおすすめのタイプを解説していきます。

今の自分の考えに近い方を選んだら、具体的なアクションプランもご紹介するので参考にしてみてくださいね〜!



WEBマーケティングがおすすめの人

[memo title=”こんな人におすすめ”]

  • 自分の商品を販売したい
  • SNSで影響力を持ちたい
  • 大きく稼げるようになりたい(月数百万円以上)

[/memo]



WEBマーケティングは自分で商品を作ったり、個人として影響力を持ちたい人に向いてます。

自分を商品として売っていくことで、圧倒的に利益率の高いビジネスができるようになり、結果的に収入も高くなりますよ!



WEBマーケティングをやりたい場合の具体的なアクションプランは2つです。


アクションプラン①20代中盤まで

即転職してWEBマーケターになりましょう!

25歳くらいまでであれば未経験が当然なので、採用してくれる企業はいくらでもあります。


「独学してから」って言ってると時間をムダにする可能性があるので、とりあえず転職してから勉強すればOK。

下記に転職攻略法と今すぐ動きたい人のためのおすすめエージェント2つだけ載せておきますね〜!


\今すぐパパッと無料登録だけしたい人はこちら!/

[memo title=”おすすめ2社”] [/memo]

>> 関連記事:【決定版】WEBマーケティング未経験に強い転職エージェント3選


アクションプラン②20代後半以降

27〜28歳以降くらいになったら独学で基礎知識を入れてから転職に向かう方が確実です。

なぜなら企業目線で見たときに、同じ未経験だと若い人に負けるから。



しかし僕もそうでしたが、独学で知識と経験を身につければ余裕で勝負ができます。


[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/httpf.hatena.ne_.jpfuku072520190625185020.jpg”]まずは年齢で不利にならないよう独学を始めましょう。

できるだけ早く転職したい人向けの方法も下記の記事で解説してます〜[/say]

>> 関連記事:WEBマーケティングの独学勉強法4選【3つの手順も徹底解説】


プログラミングがおすすめの人

[memo title=”こんな人におすすめ”]

  • 安定して収入を上げていきたい
  • 自分の作業を淡々とこなしたい
  • 自分でサービスを作りたい

[/memo]



プログラミングは何と言っても現代において最も安定感のあるスキルです。

また基本的に作業を淡々としていればOKなので、コミュニーケーションが苦手な人でも稼げる仕事ですね。


アクションプラン①大学生まで

まだ学生であれば独学で基礎知識を身につけておき、そのまま新卒でエンジニア就職が一番おすすめかと。

学ぶ際はProgateドットインストールなどで独学すれば良いと思いますよ〜


[say name=”おけこ” img=”https://okekolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_7748.jpg”]学校の授業や部活なども活用できると最高ですね![/say]


アクションプラン②社会人

社会人からプログラミングをゼロスタートする際は、スクールで学習して転職がおすすめ



理由は社会人になると時間がないため、独学だと挫折する人が圧倒的に多いからです。

独学によるプログラミングの挫折率は9割を超えると言われています。

プログラマーを仕事にしようと勉強を始めても、途中で何らかの原因で諦めてしまう人というのが大半なのです。

このような事実があるため、学習を進めていくには何らかの対策が必要不可欠です。

参照元:DMM WEB CAMP


つまづく原因は下記のようなものです。

  1. 環境構築でつまずく
  2. 学習した先が不透明
  3. どの言語を学ぶべきかわからない
  4. 学習手順がわからない
  5. 自分の現在地がわからず不安になる
  6. 何度もつまずくので自信がなくなる


「プログラミングは慣れてくれば楽しくなるけど、最初は訳わかんないから一番キツイ」ってうちの会社のエンジニアさんも言ってました。



なので、時間のない社会人がプログラミングを始めるなら、メンターが付いて質問できる環境が重要かと。


とはいえ、スクールは高額なので無料体験をしてみて、やれそうなイメージが湧くか確認してからで良いと思いますよ。


迷ったら全コース無料体験ができるテックアカデミー

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独学で副業から始めたい人は【激アツ】副業でプログラミング!初心者が稼ぐまでの知識を徹底解説からどうぞ。



WEBマーケティングに使えるプログラミング言語【現役マーケター直伝】:まとめ

WEBマーケティングとプログラミングはどっちがおすすめ?【タイプ別に解説】


今回はWEBマーケティングとプログラミングの関係についてをお伝えしました。


[memo title=”今回のまとめ”]

  • プログラミングは将来的には学べると強い
  • WEBマーケの業務で役立つことも沢山
  • 自分の状況に合わせて選ぼう

[/memo]


WEBマーケティングとプログラミングは相性が良いので、どっちも出来るに越したことはありません。

また将来性も申し分ないので、興味が大きい方を選べば良いと思います。



ただWebマーケティングを学ぶことで、今後確実に市場価値の高い人材になることができるのでおすすめですよ。


以上、WEBマーケターがプログラミング言語を学ぶ必要性はある?【理由も合わせて解説】でした!

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