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【例文アリ】Webマーケティング未経験転職を成功させる自己PR【現役面接官が解説】

【例文アリ】Webマーケティング未経験転職を成功させる自己PR【現役面接官が解説】
悩む男性

Webマーケティングの自己PRってどう作ればいいのかな。少しでも企業に刺さるものが作りたいんだけど。

実際に転職した人の例文とかもあると参考になるな。



こんにちは、おけこです。

31歳で未経験からWebマーケターに転職し、今はSEOチーム責任者として働いています。

本記事の信頼性

おけこのTwitter

Webマーケティングの転職を成功させるためには魅力的な自己PRを作る必要があります。

今回は自己PRを作る際に意識することや具体的な作り方、刺さる自己PRにするコツなどを網羅的に解説します。


この記事を読むと分かること
  • 大学生がWebマーケティングスクールに通うべき理由や価値
  • Webマーケティングスクールに通うメリット、デメリット
  • 大学生がWebマーケティングスクールを選ぶ際のポイント
  • 大学生におすすめのWebマーケティングスクール

おけこ

僕含めて実際にWebマーケ転職した方々が使った自己PRも、例文として紹介するので参考にして下さい。

もくじ

未経験からWebマーケティングの自己PRを作るために理解しておくべきこと

未経験からWebマーケティングの自己PRを作るために理解しておくべきこと

Webマーケティングの自己PRを作る際に、まず理解しておくべき点が3つあります。

  • Webマーケティングの仕事内容
  • Webマーケティングに必要なスキル
  • 企業側が何を見ているのか

上記を理解できてないと、企業が求める人材とのミスマッチが生まれる可能性があるので、しっかり理解しておきましょう。

Webマーケティングの仕事内容

Webマーケティングの仕事内容は大きく3種類あります。

  • Web広告運用
  • メディア運営
  • 顧客管理や広報

メディア運営というのは、SEOやSNS、YouTubeを使って自社のメディアを育てることです。

一言でWebマーケティングと言っても、仕事内容にかなり差があるので、それぞれの特徴を理解した上で選ぶ必要がありますね。


詳しくはWEBマーケティングの仕事内容は3つ【現役マーケターが解説】をご覧下さい。

Webマーケティングに必要なスキル

Webマーケティングには「ポータブルスキル」と「テクニカルスキル」の2種類のスキルが求められます。


テクニカルスキルだけでコミュニケーション力が無いと仕事では活躍できませんし、逆にテクニカルスキルが全く無いと成果は出ません。

未経験の場合はテクニカルスキルが低いので、ポータブルスキルをいかにアピールするかが特に重要になってきます。


スキルについて詳しく知りたい方は、Webマーケティングに必要なスキルは2種類ある【習得する5つのコツも解説】をご覧下さい。

企業側が何を見ているのか

未経験の求職者に対して、企業が何を見ているのかを理解しておくことも大事です。

結論、下記のような点を企業は見ています。

  • マーケターとしての適性はあるか
  • ポテンシャルを感じるか
  • 自社で活躍できそうか

未経験の場合、ブログやSNSで実績を作っていたり、スクールを卒業してない限りは、専門性を測ることが出来ません

なので、これからどう成長していくかを見ていくしかないわけです。


  • 他責思考ではないか
  • 論理的思考ができてるか
  • 行動力や継続力はありそうか
  • 柔軟に対応できそうなタイプか
  • コミュニケーションは円滑に取れるか

などを見て、将来性を考えた上で採用するかどうか決めるので、企業が欲しい情報を入れるのが自己PRのポイントです。

自分がWebマーケティングに向いてるのか不安な人は、【10項目で適性診断】Webマーケティングに向いてる人の特徴5つも公開をご覧下さい。

Webマーケティングの自己PRを書くためのステップ

Webマーケティングの自己PRを書くためのステップ

Webマーケティングの自己PRを書く際は下記の4ステップで進めていきます。

  1. キャリアや強みの棚卸しをする
  2. 転職理由やキャリアビジョンを明確にする
  3. 応募先の企業への志望動機を明確にする
  4. 応募先の企業に刺さる自己PRを作成する

キャリアや強みの棚卸しをする

まずは自分の経歴や強みの棚卸し・整理をしていきます。


  • どんな人生を送ってきたか
  • どんな仕事をしてきたのか
  • どんな実績を作ってきたのか
  • マネジメントの経験はあるか
  • 仕事や人生の中で得たスキル

など、自分のこれまでの歴史を深堀りして洗い出していきます。

転職活動が上手くいかない人は、自己理解が甘いことで魅力的な自己PRが出来ないケースが多いです。

おけこ

時間をある程度かけてもいいので、しっかりやっていきましょう。

転職理由やキャリアビジョンを明確にする

次にWebマーケティング職として転職をしたい理由や今後のキャリアビジョンを明確にしていきます。


転職を決断した以上、「今後どんなキャリアを積んでいきたいか」は何となくイメージしてると思います。

完璧なビジョンを作れる必要はないですが、そのイメージの解像度を上げていく必要があります。

おけこ

ここが明確になっていると、面接で説明するときに企業側を納得させやすいですよ。


WebマーケターのキャリアパスについてはWebマーケティングのキャリアパス5つ【注意点や転職成功のコツも合わせて解説】をご覧下さい。

応募先の企業への志望動機を明確にする

次に応募する企業への志望動機を明確にします。


転職理由と混同する人が多いので簡単に違いをお伝えしておくと、

  • 転職理由:Webマーケターになろうと思った理由
  • 志望動機:その企業に入りたいと思った理由

となっています。転職活動が上手くいかない人は、転職理由は明確でも志望動機が作り込めてないケースも多いです。


  • その会社独自の企業理念
  • その会社が扱う商品・サービス
  • その会社の環境や働く人の印象

などを考慮した上で志望動機を作る必要がありますね。

おけこ

「他社ではなく御社じゃないとダメなんです!」と根拠を持って伝えられると成功率は確実に上がりますよ。


志望動機の作り方について詳しく知りたい方は、【面接官が解説】Webマーケティング転職の志望動機のポイント【未経験でも受かるコツ】をご覧下さい。

応募先の企業に刺さる自己PRを作成する

志望動機がハッキリした後は、「応募先の企業が求める人材像=自分」とアピールできる自己PRを作成していきます。


例えば、

  • 新しい挑戦を積極的にする企業文化 → これまでのチャレンジをアピール
  • 他者を尊重してそれぞれの強みを活かす会社 → コミュニケーション力をアピール
  • 売上をどんどん上げて上場を目指している → 数字で実績をアピール

のようなイメージですね。


おけこ

お腹が空いてる人に水を渡してもダメですよね?

相手のニーズを理解して、自分がそのニーズを満たせると伝える自己PRを作るのが転職成功のポイントですよ。

刺さるWebマーケティング転職の自己PR作りのコツ

刺さるWebマーケティング転職の自己PR作りのコツ

ここからは刺さる自己PR作りのコツをお伝えしていきます。

  • 数字で実績を入れる
  • 入社後に活かせるスキルを書く
  • 仕事に対する姿勢や思いを入れる
  • 具体的なエピソードを入れる

数字で実績を入れる

実績はできる限り数字を用いて伝えると効果的です。

なぜなら定性ではなく定量の方がお互いの認識に差が出ないから。

定性と定量の違い例①
  • 定量:私は、年間1億円の売上を上げました。会社の中で上位5%に入る業績でした。
  • 定性:私は、かなり売上を上げました。会社の中でも相当上位の業績でした。
定性と定量の違い例②
  • 定量:私はツールを用いて業務効率化を測り、同じ時間で1.5倍の作業ができる状況を作りました。
  • 定性:私はツールを用いて業務効率化を測り、チームの生産性をかなりUPさせました。

どの数字を使うと相手が「お!」と魅力的に思うかを考えて作成していきましょう。

入社後に活かせるスキルを書く

前述したステップを踏めば問題は無いと思いますが、自己PRでは入社した後に活かせるスキルを書くようにしましょう。

例えばポータブルスキルの代表である「コミュニケーション力」は、どんな会社に入っても必要なので有効ですね。


  • 営業職で数字を作った → 売上を作れる
  • 事務職で業務効率化をした → 会社の生産性を上げられる
  • 販売職で自分の顧客を持てた → 顧客ニーズの把握とファン化ができる

このように、前職をしっかり頑張ってた人はWebマーケターに活かせるスキルが必ずありますよ。

仕事に対する姿勢や思いを入れる

自分が仕事をする時に意識していることや思いを入れるのも効果的です。

例えば
  • 私は営業で年間1億円という売上を作りました。社内でもTOP5に入る業績でした。しかし、私は常にWin-Winの関係を心がけているので、売れた後の顧客対応も徹底しました。その結果、クレームもなく「〇〇さんが営業担当で良かった」と言って頂けたのがとても嬉しかったです。

単に「売上を作った」という実績をアピールするよりも、その人の内面のイメージが湧きますよね?

仕事の姿勢や思いを伝えることで企業側も入社後のイメージが湧いて、選考の通過率が上がりますよ。

具体的なエピソードを入れる

自己PRでは「あなたしか語れない具体的なエピソード」を入れるのがポイントです。

例えば先程のように、

その結果、クレームもなく「〇〇さんが営業担当で良かった」と言って頂けたのがとても嬉しかった

というようなエピソードには個性が出て印象に残りやすくなります。


企業の採用担当は多くの求職者の情報を見ています。

具体的なエピソードがあることで、「〇〇の人」と思って貰いやすくなるので選考通過率が上がりますよ。

おけこ

僕の場合は新規事業の立ち上げ経験を書いたところ、面接でもその話を聞かれました。

【流用可】Webマーケティングの自己PR例文


ここからは、実際にWebマーケターに未経験転職した人の自己PRを例文としてご紹介していきます。

そのままコピペはNGですが、書き方や流れの参考になると思うので是非ご覧下さい。

例文①弱みを把握して改善するための行動を起こす

私は人の悩みに寄り添うことができます。

私自身心配性な性格をしており、普通の人が気にしないようなことでも悩んでしまうことがあります。しかし自分が悩み辛い思いをしたからこそ、ほかの人が悩んでいるときにより近い立場で寄り添うことができるようになりました。

大学生になってからWordPressブログを始め、自分が実際に苦労した経験をどう乗り越えたかという情報を発信し始めました。2021年5月時点では、月に34,000PVを獲得し、記事が検索で一番上に表示されるようになっています。

そうやって心配性というマイナスに思える性格も、プラスの方向に変えて活かす努力をしています。

実際に会社に入社したらこの性格を活かして、お客様や会社のメンバーの気持ちを汲み取り、円滑にチームが動けるよう貢献していきます。

こーよーさん(@koyo_blog)

結論→それに至った背景→数字付きで経験を話す→マイナスをプラスにする努力をしている→実際に入社したら自分の強みをどう活かすか、という流れで作成した例。

自分の弱みを把握した上で、それをプラスの方向に変える行動をしていることをブログ運営を元に伝えています。


壁を乗り越えた経験を自己PRに絡めることで、入社後も粘り強く活躍してくれそうという印象を与えることが出来ますよ。

例文②具体例+得たスキルでアピール

新卒で〇〇という観光情報誌(発行部数12万部)の法人営業に携わっていました。1つのクライアントに対して、自分1人のみが担当だったため、クライアントに対しての責任感や業務を完遂する力があります。中堅社員として上司の補佐やリーダー業務も一部役割を与えられておりました。そのため、リーダーシップや主体性があります。

その後8か月ほど離職しており、〇〇というプログラミングスクールに通いHTML、CSS(Sass)、JavaScript、PHPの学習をしておりました。オンラインの授業だけでなく、スクールの生徒同士でチームを組み共同で開発を行うという実務経験に近い経験をしていました。そこでGitの使い方やDBの基本的な知識、要件定義やデザイナーさんとのやりとりなどを学びました。

2020年からGoogle広告の学習を独学で始め、2021年1月から〇〇というWebマーケティングスクールに通い現在も受講中です。1月~3月でペルソナ、カスタマージャーニー、Google広告やSNS広告の基礎を学びました。現在は卒業課題としてGoogle広告とメディアコンテンツ提案という実務に近い2つの課題に取り組んでいます。4月以降は実際に顧客への広告提案を実施し、さらに実務に近い経験を積む予定です。


この方の場合は、具体的に行ったこと+得たスキルという形で自己PRを作成しています。

具体例を入れることで「根拠はなんだろう?」という企業担当者の心理に答えることができていますね。


どこまで詳細に書くかは難しいですが、具体的なエピソードを入れることで信憑性が増すのは間違いないですよ。

例文③熱意も加えて感情にも訴えかける

・自発的に学ぶ姿勢

自発的な行動を常に意識し、日々学ぶ姿勢を忘れません。

私はWebマーケティングスクールに通っていた際、授業を受けるだけでは知識を得るだけで成果が出せるマーケターにはなれないと感じておりました。そこで、応用的な知識を身につける事や、広告を個人で運用できるようになる事を目標に、毎日6時間マーケティングについて勉強し、資格を取得しました。

その結果、スクールにおいてクライアントの広告提案資料の作成依頼に対し、自信を持って受理し、取り組む事ができました。その成果もあり、現在では広告運用においてCVを獲得する事ができるまでに成長をし、自発的に行動する事の大切さを実感しております。

SURELYさん(@mateq604)

この方の場合は、最初に「自主的に学ぶ姿勢」という結論を提示した上で、具体例を説明する形を取っています。PREP法という相手に伝わりやすい作り方ですね。

PREP法とは
  • Point=要点
  • Reason=理由
  • Example=具体例
  • Point=要点(まとめ)

さらに

授業を受けるだけでは知識を得るだけで成果が出せるマーケターにはなれないと感じておりました。そこで、応用的な知識を身につける事や、広告を個人で運用できるようになる事を目標に、毎日6時間マーケティングについて勉強し、資格を取得しました。

というフレーズを見ると、「課題を発見する→課題解決の方法を考える→行動して課題を解決する」というPDCAの跡が見えます。

PDCAを回せる人材を企業は求めているので、SURELYさんは3ヶ月で2社の内定獲得できたわけですね。

例文④今までの実績と将来性をアピール

私は今まで営業として、売上予算の達成はもちろん、お客様との良好な関係性を築くことを意識してきました。なぜなら、強い売り込みをかけて一時的に売上を立てても、お客様との関係性が築けなければ継続的に売上を作ることはできないからです。

そのため、常に相手に合わせた提案を心がけました。例えば、郊外店舗にはファミリー層向けの商品陳列のアドバイス、都心の店舗では10〜20代の若年層に響くようなVMDなどです。その結果、取引先様の売上UPを実現でき、継続的に商品を買って頂けるようになりました。

「お客様の悩みや欲求」を解決する意識を常に持って業務を行った経験を、今後も生かしていきます。

また、現在副業でブログの運営を8ヶ月ほどしており、月1万PV弱、月収3万円の実績を作れました。業界未経験ではございますが、主体性と成長意欲を持って業務に取り組んでまいります。


こちらは僕が転職活動をした際に使っていた自己PRとほぼ同じものです。

法人営業で得たスキル・経験と副業のブログで成果を伝え、入社後に活躍できる人材だとアピールしました。

アピールすべきポイントはPDCAを回せる人材かどうか

ここまで実際に未経験からWebマーケティング転職した人の自己PRを4パターンお見せしました。

気づいた方もいるかもですが、どの自己PRでもPDCAを回した経験を書いてあったんですよね。

PDCAとは?
  • Plan:計画
  • Do:実行
  • Check:検証
  • Action:改善

仕事では上手くいかないことの方が多いですが、PDCAを回せれば着実に成果を出す方向に向かっていくことが出来ます。

おけこ

どんな仕事でもPDCAを回した経験は必ずあるはずなので、積極的にアピールしていきましょう!

【最後に】書類選考の通過率は30%ほど!数をこなす意識も持つべし


最後に1つだけお伝えしておくと、転職活動での書類選考の通過率は全体でも30%ほどしかありません。未経験転職の場合は10〜20%が現実でしょう。


つまり、いくら良い自己PRを作れたとしても100%通過することは無いということ。

「全然通過しません…」とTwitterでDMを頂くことがありますが、応募社数を聞くと10社程度だったりします。さすがにそれでは厳しい。


未経験転職の場合は特に、数をこなすことも必要です。

おけこ

落ちても必要以上に凹まなくていいので、どんどん挑戦していきましょう!

【例文アリ】Webマーケティング未経験転職を成功させる自己PR【現役面接官が解説】:まとめ


今回は未経験からWebマーケティング転職を目指す場合の自己PRについてをお伝えしました。


まとめ
  • 自己PRを作成する前に前提知識を入れておく
  • 作成の際は4ステップの流れを意識する
  • 実績に数字を入れたり、相手目線で魅力的に仕上げる
  • 未経験の場合は数をこなすのも大事

書類選考でも面接でも、自己PRをしっかり作り込むのは転職成功の必須項目です。

ただ、面接官もやっている僕の体感では、9割以上の人が自己PRを作り込めていません。


逆に言えば、今回の記事を参考にして作り込むことで上位10%以内に入れるので、是非しっかりやっていきましょう。

自己PRの作り方以外にも、Webマーケティング転職に必要な内容は下記に記載してあるので参考にしてみて下さい。


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