Webマーケティング業界への転職を目指してるから、自分に合う転職エージェントやサイトが知りたい。
結論、Webマーケティング業界に行きたいなら、自分に合った転職エージェントや転職サイトを選び、フル活用できるかが非常に重要です。
なぜなら僕自身、30代未経験からでも転職エージェントと転職サイトを複数使い倒したことで内定獲得できたからです。
今回は31歳未経験で転職して今はSEO責任者として働く僕が、転職エージェントや転職サイトの選び方や成功のためのポイントを徹底解説します。
31歳未経験でWebマーケターに転職。現在はSEO・SNS責任者と面接官を務める。Webマーケティングスクール『Withマーケ』転職講座講師。Twitterのフォロワー数は3000人超。詳しいプロフィールはこちら
僕が実際に使って良かったサービスをメインで紹介するので参考にしてみてください。
- リクルートエージェント:転職決定数、求人数、登録者数No.1の転職エージェント
- ワークポート:登録を断られる確率ゼロ!未経験に強い転職エージェント
- マスメディアン:求人数・転職実績No.1クラスのマーケティング特化型エージェント
- リクナビNEXT:求人数No.1の転職サイト!自己分析や書類作成ツールなども豊富
- MIIDAS(ミイダス) :届くオファーが全て面接確約!年収イメージもわかる転職サイト
※ 最低3つほど登録するのがベターです
Webマーケティング転職成功を掴むエージェントやサイトの選び方&注意点
おすすめを紹介する前に、Webマーケティングの転職エージェントやサイトの選び方や注意点をお伝えします。
転職活動の失敗を防いだり、入社後のギャップを起こさせないためにもしっかり抑えていきましょう。
- 複数サービスを併用する
- 転職エージェントだけに頼らない
- 仕事内容と会社の種類をしっかり把握する
- 相性の悪い転職エージェントの担当者は変更してもらう
- メリット・デメリットを把握して使えるものは全て使う
>> 今すぐにおすすめサービス10個比較を見たい方はこちらからどうぞ
複数サービスを併用する
転職サービスは必ず複数を併用するようにしましょう。
なぜなら1社だけにしてしまうと選べる求人の母数が減ってしまい、チャンスを逃すリスクがあるからです。
僕は人材サービスの営業経験があるので分かるのですが、
- 転職サイトは採用できても出来なくても費用がかかる ex) 月額30万円
- 転職エージェントは成果報酬型 ex) 採用が決まったら年収の30%を支払う
という料金システムになっていることが多いので、転職サイトを複数利用してる企業は少ないです。
また、転職エージェントにも「大手総合型」「中小の業界特化型」などがあり、全てのエージェントを使ってる企業はほぼありません。
複数のサービスを使わないと選べる企業の母数がグッと減ってしまうので注意しましょう。
僕は10個以上使って死にそうになったので、一旦は3サービスくらいがおすすめですよ。
転職エージェントだけに頼らない
求人は転職エージェントだけではなく、転職サイトや直接応募なども見るようにしましょう。
なぜなら転職エージェントは基本的に「今のスキルや経験を元に求人を紹介してくる」ので、未経験だと紹介される求人がグッと減るからです。
ワークポートのように未経験に強いエージェントもありますが、それだけだと不安なので、リクナビNEXTやWantedlyも登録しておくといいでしょう。
僕はリクルートエージェント、ワークポート、リクナビNEXTは必ず使い、今の会社とはリクナビNEXTで出会いました。
転職成功者にお話をきいてると「企業のHPから直接応募した」という人も結構いたので、選択肢は広げていきましょう。
仕事内容と会社の種類をしっかり把握する
Webマーケティングの仕事内容と会社の種類をしっかり理解するのが、内定獲得だけではなく、入社後にギャップを生まないためにも重要です。
- SEOをやりたいのか?Web広告をやりたいのか?
- 事業会社がいいのか?広告代理店がいいのか?
- ベンチャーがいいのか?大手がいいのか?
など、今後のキャリアプランをイメージした上で選ぶのが失敗しないコツですよ。
相性の悪い転職エージェントの担当者は変更してもらう
転職エージェントに登録した後の話ですが、担当者との相性はしっかりチェックして、あまりにも合わないと思ったら遠慮なく変更をお願いしましょう。
担当者も人間なので相性はありますし、合わない人と進めていると余計なストレスがかかるからです。
僕自身、某大手エージェントの担当者がテキトーすぎてサービスの打ち切りを申し出たことがあります。
目的は転職を成功させることなので、シビアに判断していくといいですよ。
担当者変更のメール例
担当者変更をお願いする時は、
お世話になっております。〇〇です。
この度はご担当者様の変更に関してご連絡をさせていただきました。
今回の転職を成功させるために別の方にも是非お話を聞いてみたいので、ご担当者の変更をお願いしても宜しいでしょうか?
〇〇(エージェントの担当者名)様には非常にお世話になりました。ありがとうございました。
何卒ご対応のほど、宜しくお願い致します。
って感じでメールで送ればOKです。
優しい人だと気を遣うと思いますが、それで失敗したら元も子もないので自分を最優先しましょう。
メリット・デメリットを把握して使えるものは全て使う
メリット | デメリット | |
---|---|---|
転職サイト | 求人を全て見られるので幅が広がる スカウトメールが届くこともある 自分のペースで進められる 自己分析ツールもあったりする | 全ての調整を自分でやる必要がある サポートが受けられない 転職先の情報が得づらい |
転職エージェント | キャリアの相談も出来て安心 面接対策や書類添削ができる 非公開求人を紹介してもらえる 日程調整や企業との連絡を代行してくれる 年収交渉をしてもらえる | 経験不足だと登録を断られることもある 未経験だと求人紹介が少ない可能性あり 担当者とのやり取りに時間がかかる 担当者の質や相性がバラバラ |
企業HPから 直接応募 | エージェントやサイトにない企業と出会える 企業側に本気度が伝わりやすい | 求人を探すのが大変 人気企業だとハードルは高い |
それぞれのメリット・デメリットをかんたんにまとめると、
- 転職サイト:全て自分でやる必要があるが、自由度は高い
- 転職エージェント:求人は選べないが、サポートを受けられる
- 企業HPから直接応募:探すのが大変だが、エージェントやサイトにない企業と出会える
という感じですね。
特に未経験からの転職は選択肢を全て使い倒すくらいの意気込みが大事ですよ。
Webマーケティングに強い転職エージェント・転職サイト10個比較
タイプ | 総求人数 | Webマーケ 求人数 | 未経験者 おすすめ度 | 経験者 おすすめ度 | |
---|---|---|---|---|---|
リクルートエージェント 転職実績・求人数業界No.1でIT専属チーム配備 | エージェント | 約250,000件 | 約2,500件 | ||
ワークポート 未経験に強く転職成功者No.1の実績も持つ | エージェント | 約56,000件 | 約1,500件 | ||
マスメディアン | エージェント | 約3,700件 | 約1,800件 | ||
ハイクラス向けエージェントNo.1 | エージェント | 約13,000件 | 約140件 | ||
リクナビNEXT ツール豊富で求人数No.1 | 転職サイト | 約60,000件 | 約1,000件 | ||
ビズリーチ ハイクラス向けスカウトNo.1 | スカウト | 約72,000件 | 約2,400件 | ||
ミイダス 全オファーが面接確約 | スカウト | 不明 | 不明 | ||
Wantedly 社風や雰囲気が分かりやすい | 転職サイト | 約84,000件 | 約14,000件 | ||
Indeed 複数サイトの求人を一括で見れる | 検索エンジン | 約2,500万件 | 約89,000件 | ||
マーケティング転職.com ニーズ別に検索できて使いやすい | 転職サイト | 約2,000件 | 約2,000件 |
今回Webマーケティング業界への転職でオススメするエージェントとサイト10個を比較表にまとめました。
各社それぞれ強みなどが異なるので、自分に合ったものを3〜5つ選べると転職成功率が上がりますよ。
リクルートエージェント【求人数、転職実績No.1】
未経験おすすめ度 | (4.5) |
経験者おすすめ度 | (4.5) |
サポート力 | (4.0) |
総求人数 | 約250,000件 |
Webマーケ求人数 | 約2,500件 |
地域 | 全国 |
公式サイト | こちら |
Webマーケティング職の求人が多いのもメリットですが、全体の母数が多いので、キャリアの選択肢が広がる提案をしてくれます。
僕も3回ほど利用して、毎回丁寧で迅速な対応をしてもらいました。
リクルートエージェントの評判・口コミ
色々な転職エージェント使ってみたけど、やっぱり人にすすめるならリクルートエージェントは選択肢から外せないなぁ。
— けぴ@週2サウナ (@kepi284) December 27, 2020
求人の量がやっぱり違うし、担当の質が高い気がする。
公務員からフリーランスとかいう謎転職でも、真摯に話を聞いてくれて、本気で応援してくれたリクルートエージェントの担当者さん。
— からすけ太郎 (@superjagabee) April 12, 2019
仕事ってのもあるかもだけど、真剣に考えてることを鼓舞してくれる人ってなかなかいない。
彼には本当に感謝してます。
転職活動をする上で、リクルートエージェントを外すメリットは正直ないので、確実に登録しておきましょう。
\ 求人数、転職実績が業界No.1 /
ワークポート【未経験に特に強い】
未経験おすすめ度 | (5.0) |
経験者おすすめ度 | (3.5) |
サポート力 | (5.0) |
総求人数 | 約56,000件 |
Webマーケ求人数 | 約1,500件 |
地域 | 全国 |
公式サイト | こちら |
ワークポートは転職成功者数No.1に輝いたこともある総合型エージェントです。
未経験の転職に強みを持っており、登録を断らずに求人を紹介してくれるのが特徴。
僕もワークポート経由で年収100万円UPの内定を獲得した経験があり、キャリアアドバイザーのサポートが特に手厚かったのを覚えています。
ワークポートの評判・口コミ
私が転職活動でお世話になったエージェントさんの印象を共有してみる
— だむは@エンジニアな女性を全力応援🙋♀️ (@damuha_) July 14, 2020
リクルート:機械的、プロ、連絡頻度低め
マイナビ:勢いすごい
ワークポート:手厚い、こまめな連絡、スタートアップ企業多め
パソナ:手厚い、優しい、フォローアップすごい
(Wantedlyは使ってない)#エンジニア転職
タヌキのために日夜頑張ってくれている転職支援業者。
— 彷徨狸【タヌキ横暴注意】 (@Lost_Tanuki) October 28, 2014
・ワークポート
・東京海上日動キャリアサービス
これ以外は受け身だね。こちらが応募した時だけ対応してくれる。
特に未経験転職の場合は確実に登録して、アドバイスを聞きながら進めると良いですよ。
\ 元IT特化型で未経験に強い /
マスメディアン【特化型で実績トップクラス】
未経験おすすめ度 | (3.0) |
経験者おすすめ度 | (5.0) |
サポート力 | (5.0) |
総求人数 | 約3,700件 |
Webマーケ求人数 | 約1,800件 |
地域 | 首都圏中心 |
公式サイト | こちら |
3つ目はWeb業界特化の転職エージェントマスメディアンです。
僕が転職活動をした時は途中まで存在を知らず、正直フル活用は出来ませんでした。
ただ、転職活動後半で見つけて、Webマーケティング関連の実績と求人の充実度がかなり高いと感じたエージェントです。
マスメディアンの評判・口コミ
本日はWeb・マスコミ・広告業界の転職に定評があるマスメディアンの面談に臨みました😌
— ヒロトニン@SEOライター (@ball_tigers27) September 25, 2020
リクルートエージェントも良かったですが、こっちの方が熱がある感じ😌
また、Web系に詳しいので話がとても弾みました👍
あとはいい求人があることを祈るのみ🧐#ブログ書け#今日の積み上げ
@serohanchan0 わし、優クリさんお世話になったけど、就活の合間に派遣を日雇いでできるので良かったよ。マスメディアンも知り合いが好条件の会社見つけてる人多いす!(大体みんな兵器んひと月弱の就活機関で羽ばたいてゆきますじゃ…)
— サグラダ・ピュン子 (@pyun_ko) July 4, 2014
未経験OKの求人も3割くらいはあるので、選択肢を広げる意味でも登録するといいですよ。
\ 特化型として実績No.1クラス /
JACリクルートメント【ハイクラス実績No.1】
未経験おすすめ度 | (0) |
経験者おすすめ度 | (4.0) |
サポート力 | (5.0) |
総求人数 | 約13,000件 |
Webマーケ求人数 | 約140件 |
地域 | 全国 |
公式サイト | こちら |
経験値が浅い若手や、完全未経験だと効果を発揮しづらいですが、マッチする人には非常にオススメできるエージェントです。
僕自身もA○azonなどの世界的企業を受ける際、JACリクルートメントにサポートをして頂きました。
書類の添削や電話で面接練習をしてくれたりサポートが非常に手厚い印象でしたね。
JAC Recruitmentの評判・口コミ
★転職エージェントのJACリクルートメントは年収600万円ぐらいなら大幅UPが狙える。さらに、これを宣言するってなかなか頑張ってるよ⇒https://t.co/A5XUtcgNT2 pic.twitter.com/qktSvB4S2g
— キンパ@転職サイト運営20年!知らないと損する転職ノウハウ|相互フォロー (@kinpa_Aseason) August 14, 2022
何を勘違いしているんだ、俺の質問ターンはまだ終了していないぜ☆
— かねちゃん S&P500とチョイレバ リーマン (@kaneVYMVIG) August 12, 2022
(応援してます😉、エージェント6社ぐらい使いましたが、JACリクルートメントが一番良かったです)
管理職経験があったり、年収600万円以上の待遇を求める場合は検討するといいですね。
\ 年収600万円以上を目指すなら /
リクナビNEXT【ツール豊富&求人数、実績No.1】
未経験おすすめ度 | (5.0) |
経験者おすすめ度 | (4.0) |
コンテンツ充実度 | (5.0) |
総求人数 | 約60,000件 |
Webマーケ求人数 | 約1,000件 |
地域 | 全国 |
公式サイト | こちら |
リクナビNEXTは、求人数と転職実績No.1で、履歴書テンプレや自己分析ツールなどのサポートコンテンツも充実した転職サイトです。
僕も今の会社と最終的には巡り合ったのはリクナビNEXTでした。
リクナビNEXTは全国の求人を揃えてますし、エージェントだけだとカバーできない求人も探せるのでおすすめです。
リクナビNEXTの評判・口コミ
リクナビのグッドポイント診断すごいわぁ
— もや@公のしもべ妖精 (@dcKqQy06QhutvUq) February 2, 2021
結果の見せ方を少しいじるだけで自己PRができあがってしまう…
個人的にはがんばって・苦労して出た成果よりも、よくわからないけど結果出ちゃったってときのことを深堀りした方が再現性の高い自己PRができあがると思ってるから、がんばったアピールは不要。
リクナビすごい…。
— あおい (@aoiro30t) November 14, 2018
スマホで必要な項目打ち込んで、WEBサイトのマイページからパソコンに落としたら、あっという間に見やすいレイアウトの職務経歴書の出来上がり。
ここまで楽になるなんて。
職務経歴書ってレイアウトは自由で、見やすくする為に苦労してたけど、リクナビのは勝手に見易いからすごい
自分のペースで求人探しができるし、コンテンツも充実してるので、個人的には確実に登録すべきサイトだと思いますね。
\ 書類テンプレや自己分析ツール付 /
ビズリーチ【ハイクラス向けスカウトNo.1】
未経験おすすめ度 | (1.0) |
経験者おすすめ度 | (5.0) |
コンテンツ充実度 | (4.0) |
総求人数 | 約72,000件 |
Webマーケ求人数 | 約2,400件 |
地域 | 全国 |
公式サイト | こちら |
自分で求人を探すこともできますし、登録した職務経歴書を元に選りすぐりのヘッドハンターから連絡も来ます。
普通に調べてると出会えない企業との接点にもなるので、年収500万円以上の人であれば登録して損はありません。
ビズリーチの評判・口コミ
「できる」ヘッドハンターさんは、仕事の質が高い。
— らーちゃん@再び外資へ (@TgGHtpVjj149qX5) January 8, 2019
ビズリーチを通じてやりとりしていたヘッドハンターさんと電話面談した。ランクも高いハンターさんだったけど、面談後すぐに、キャリアや志向が考慮されている案件を複数提示してくれ、目移りしています。
ランクが高いハンターさんはやはり違う。
介護士でブログ副業をされている人は、GREENなどの転職サイトやビズリーチなどの転職エージェントに登録しておこう
— シュウイチ@ゼロイチブロガー (@imanowatasi) April 27, 2022
職種としては、Webマーケティングで希望しよう
ブログをやっているってことは、Webマーケティングの勉強をしている様なもの。収入があれば、即戦力になると評価されてスカウトも来る
僕はWebマーケ自体は未経験でしたが、今までの営業経験や実績を加味してヘッドハンティングされることが多かったですよ。
\ ハイクラス向け実績No.1 /
ミイダス【100%面接に行ける】
未経験おすすめ度 | (4.0) |
経験者おすすめ度 | (4.0) |
コンテンツ充実度 | (4.0) |
総求人数 | 不明 |
Webマーケ求人数 | 不明 |
地域 | 全国 |
公式サイト | こちら |
自分の経歴を入力しておくと、経歴に興味を持った企業から連絡がきて、あなたも興味があれば面接に進むことが出来ます。
年収診断ツールはかなり高く表示されるので、正直アテにはしない方がいいですが、未経験だと面接に行くのも大変なので面接確約は武器になりますよ。
ミイダスの評判・口コミ
【ミイダス】パーソルの転職アプリ
— みゆきち|キャリアコンサルタント (@miyukichi314) August 15, 2022
・市場価値(≒年収)にフォーカス
※現年収に引っ張られがち、参考程度で
・「確約年収」を提示して面接確約は、求職者にとって良い仕組み(オファー時との乖離気になる)
・ガチめな診断多い
・スカウトは採用企業からのみ、エージェント無しhttps://t.co/hw53i21yrr pic.twitter.com/JyLqwlQkkY
ミイダスの診断。自分で自覚してるところと、え?ということも。ジョハリの窓みたい。
— じゅんたん (@nijye) August 14, 2022
素直に受け止めて改善して、ありたい自分に近けるようがんばる✨
井の中の蛙にならないよう市場価値を意識していたいものです。
正直、ミイダスの営業のやり方は嫌いなんですが、求職者が使う分には損はないのでサブで使っておくと良いと思います。
\ 確実に面接に進める /
Wantedly【社風や雰囲気が分かりやすい】
未経験おすすめ度 | (4.0) |
経験者おすすめ度 | (4.0) |
コンテンツ充実度 | (4.0) |
総求人数 | 約84,000件 |
Webマーケ求人数 | 約14,000件 |
地域 | 全国 |
公式サイト | こちら |
カジュアル面談で実際に働く人と話すことも出来るので、待遇面だけだと劣ってしまう魅力的な中小企業と出会えるキッカケになりますよ。
費用が安いため登録企業が多く、Webマーケティング系の企業も多数登録をしています。
Wantedlyの評判・口コミ
CW以外にはwantedlyでもお仕事探ししています。
— かとえり✏️|Webライター (@KatohEriko) August 8, 2022
得意分野でのライター募集案件に応募したところ、近日中にWebでカジュアル面談をしていただくことに。
そういえば、現在勤めている会社もwantedlyで採用されたんだった(5年前)
当時は履歴書も書かずに採用されたことに驚いた😙#webライター
Wantedlyっていう転職サイトは無料で気になった企業の話を聞ける
— まっち@教員の転職力アップブログ (@yurupoke_Match) August 6, 2022
僕も何度か利用したがほんとに雑談をするかのように企業のことを知ることができる
来年の4月に転職予定の教員がこの時期にする準備としては最高だと思う
ちなみに小技ですが、他の転職サイトや転職エージェントで求人をチェックし、Wantedly経由で申し込むと通過率が高くなる可能性もあります。
\ 働く現場の雰囲気がわかる /
Indeed【情報が一括で見れる検索エンジン】
未経験おすすめ度 | (3.0) |
経験者おすすめ度 | (4.0) |
コンテンツ充実度 | (4.0) |
総求人数 | 約2,500万件 |
Webマーケ求人数 | 約89,000件 |
地域 | 全国 |
公式サイト | こちら |
1つ1つ見ていくと手間がかかりますが、Indeedなら複数サイトの求人を一括で見れるので時短になります。
全ての求人がIndeedに載ってるわけではないし、Indeed内で上位に上がってこないと中々巡り会えないので、1つに依存はNG。
ただ、選択肢を広げるという意味では確実にプラスになりますよ。
\ 複数サイトの求人が一括で見れる /
マーケティング転職.com【シンプルで使いやすい】
未経験おすすめ度 | (3.0) |
経験者おすすめ度 | (4.0) |
コンテンツ充実度 | (3.0) |
総求人数 | 約2,000件 |
Webマーケ求人数 | 約2,000件 |
地域 | 首都圏中心 |
公式サイト | こちら |
補足コンテンツはあまりありませんが、求人数が多いのとニーズ別に選びやすいサイト設計になっているので使いやすいです。
JACリクルートメントとの連携もしやすく、併用することでより効果的に使うことが出来ますよ。
\ シンプルで使いやすい /
転職サイトや転職エージェントに登録後やるべきこと5ステップ
- キャリアと強みの棚卸しをする
- 転職の目的や軸を明確にする
- エージェントとの面談や求人探しをする
- 刺さる職務経歴書を作成する
- 面接対策を徹底的に行う
Webマーケティング業界に強い転職サイトやエージェントに登録した後にやるべきことは上記です。
詳しく説明していきます。
ステップ①:キャリアと強みの棚卸しをする
エージェントとの面談や求人探しをする前に、まずは今までの経歴や自分の強み、弱みなどを棚卸しします。
転職エージェントに申し込んでも、面談までは数日空くのが一般的なので一気に終わらせましょう。
キャリアな強みの棚卸しをする目的は「企業にアピールすべき自分の武器を把握すること」です。
例えば、Webマーケターは論理的思考力が必須なので、これまで論理的思考力を発揮したエピソードを洗い出す感じ。
棚卸しができてないと企業が求めてないアピールをしてしまって選考通過率が落ちるので徹底的にやりましょう。
ステップ②:転職の目的や軸を明確にする
次に「なんのためにWebマーケティング転職をするのか?」を明確にしていきます。
- 将来性のあるスキルを身につけたい
- 伸びる業界で年収を上げていきたい
- 自由な働き方を手に入れたい
など、人それぞれ目的は違ってくると思いますが、この軸が明確になっていないと入社後にギャップを感じるリスクがあります。
入社後に「転職して良かった!」と思えるのが本当の成功なので、しっかり軸を明確化していきましょう。
ステップ③:エージェントとの面談や求人探しをする
キャリアの棚卸しをして転職の軸が決まったら、転職エージェントとの面談や転職サイトでの求人探しをします。
転職エージェントのキャリアアドバイザーは多くの求職者を担当しているので、”受かりそうな人”を優先的にサポートするのが現実。
キャリアの棚卸しや転職理由の明確化ができていないと、「この人、あまり真剣に転職しようと思ってないな」と判断されてサポートの質が落ちるので注意です。
ステップ①、②をしっかりやっていれば、自分の言葉でしっかり語れるようになるのでサポートも手厚くなりますよ。
ステップ④:刺さる職務経歴書を作成する
良い求人を見つけたら応募をしていくことになるので、職務経歴書を作成します。
- 履歴書:学歴や資格など全体的な情報を幅広く書く書類
- 職務経歴書:これまでの仕事内容について詳しく書く書類
職務経歴書を作り込まないと面接まで進むことができないので、簡潔かつ魅力的な書類を作るように意識しましょう。
ステップ⑤:面接対策を徹底的に行う
書類選考を通過して面接までいけたら、面接対策を徹底的に行って内定獲得を目指します。
- その会社への志望動機を明確にしておく
- 想定質問と回答を100個ほど考える
- 結論→理由→具体例→結論、の流れで簡潔に話す
- 応募先の企業のことを徹底的にリサーチする
- 逆質問を10個くらい用意しておく
などを意識して準備することで、面接通過や内定獲得率はグンッと高まります。
9割の求職者はそこまで準備してないので、相手目線で準備を徹底できれば未経験でも普通に受かりますよ。
未経験でもWebマーケティング転職で内定を獲得する秘訣3つ
最後に未経験からWebマーケティング転職する際に、成功確率を上げる方法を3つお伝えします。
- Webマーケティングスクールを受講
- 自分でメディアを運営する
- 相手目線で徹底的に準備する
1:Webマーケティングスクールを受講
一番効果的なのはWebマーケティングスクールを受講することです。
なぜならスクールを受講することで、未経験という枠を超えることができるから。
同じ未経験だったとしても、
- スクールで知識や経験を高めている人
- 完全未経験で特になにも行動していない人
だったらどちらを企業が採用したいかは明白ですよね?
金額はある程度しますが、確実に転職成功率が上がりますし、転職すれば1ヶ月でスクール代は回収できますよ。
2:自分でメディアを運営する
2つ目はブログやYouTubeなどのメディアを自分で運営すること。
なぜなら知識や経験を得られる+行動してる証明ができるからです。
僕自身もブログを生かして内定を掴みましたし、入社後の成果にも繋がりました。
口で言うのはカンタンですが、実際に行動するのは大変なので、しっかり行動してることがアピールできると強いです。
PDCAの跡を語れるようにするのがコツ
ただ、ブログやSNSをやっているだけでプラスになるわけでなく、「ちゃんと考えてやっていること」を相手に伝えるのが大事です。
- どんな目標を掲げているのか
- 誰をターゲットにしているのか
- どんな発信で価値提供しているのか
- 発信を届ける工夫はどんなことをしたのか
など、しっかりPDCAサイクルを回していることが語れるとグンッと成功率は上がりますよ。
上記を意識してブログ運営をすると転職成功や入社後の活躍に繋がりますよ。
ぜひWordPressでブログを作ってみてください。
3:相手目線で徹底的に準備する
最後は、相手目線を意識して徹底的に準備をすることです。
- アピールできる実績を作る
- キャリアや強みの棚卸しをする
- 志望動機をハッキリさせる
- 職務経歴書を作り込む
- 面接対策をしっかりする
などを「何をどう伝えれば、相手は自分を欲しいと思ってくれるか」という視点で全て行います。
実績+相手への貢献がポイント
企業が見たいのは「あなたが自社で活躍できるか人材かどうか」という一点です。
実績や経験自体にはさほど興味はなく、その実績や経験を自社でどう活かそうとしてくれているのかを見ています。
例えば前職は環境が良くて実績がでてたかもしれないし、本当の実力なんて入ってみないと分かりません。
「〇〇という実績や経験を生かして、御社に貢献したいと思っています」と伝えるのが大事ですよ。
>>未経験からWebマーケティング転職した人たちへのインタビュー記事はこちら
【2022年版】Webマーケティング転職エージェント・サイトおすすめ10選【未経験OK】:まとめ
今回は『Webマーケティングに強い転職エージェントやサイトの選び方やおすすめ』についてお伝えしました。
- 転職エージェントやサイトにもそれぞれ特徴がある
- エージェントとサイトの強み・弱みを把握して利用する
- 転職する目的をブラさないようにする
- 成功率を上げるには実績を積むのが最も効果的
Webマーケティング業界に転職したいなら、エージェントとサイトを効果的に活用するのが近道です。
紹介したサービスの中で特にオススメする3つは下記に記載しておくので参考にしてみてくださいね。
【完全無料】たった1分で登録完了
未経験からWebマーケティング転職を成功させるロードマップは下記をご覧ください。
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